1週間の一時帰国もいよいよ終わりに近づいた。

帰りは羽田空港から。
東京から近くて最高だなここ。
いつも成田空港ばかり使っていたので。
出発という言葉が重い…
朝には空港に着いたので最後の朝食を。

つけ麺を食べた。
朝からやっているのは素晴らしい。
空港は朝だろうが食べたい人はいる。オレのように。
羽田にたくさんの人。

今回受付は完全に無人だったな。チェックインは分かるけど
手荷物の預けすらも自分でやった。
時代なんですね。
出国後のロビー。
搭乗に遅れて名前を呼ばれるわけにはいかないので
搭乗口付近に気を配りながらロビーを歩いていた。

そしたら見知らぬお兄さんに声をかけられ、
何かと思えばオレのリュックのファスナーが開いているという。
見たら全開だった。
しかも財布とかパスポートが入っている場所。
オレどうしちゃったんだ。
なんか最後まで危なっかしいな今回。
一応無事に離陸。
機内食は昼ぐらいに出たけど、全然おなか減ってなくて
全部食べられなかった。朝からつけ麺食べたせいだ。

ちなみに帰りはANA。
着陸時のアナザースカイを聞くとすごく切ない気分になる。
アメリカ入国後に国内線へ乗り換え。
小さな飛行機じゃないの。
どんどん日本から遠ざかるような気分になる。

そして帰宅した。もうクッタクタ。
今回1年半ぶりに日本に帰って、
好きなものを食べたり、買い物したり、色々やったけど
実は心が満たされることは無かった。
何をやってもそもそもオレの生活基盤が日本にない以上、
今のオレは日本人だけど日本にとってお客様というか
胸張って居れる居場所じゃないというか。
そんな感じがあって滞在中なんか常に冷めてしまい、
日本での生活に夢中になれなかった。
ある人は「お前の今の生活基盤はアメリカなんじゃないの」
という。
そうだけどアメリカには戻りたくなかった。
今回の一時帰国中にも夜中に色々な連絡が入り、対応に追われ、
その内容も社内からの嫌がらせだったり。
日本に残りたいけど居場所がない。
その居場所はアメリカだけどそこに続くはいばらの道。
どっちを向いても辛く、といった具合で。
オレって何なの?という心境を自覚した旅でもあった。
また誰にも知られることのない土地での日々が始まる。
この3ヵ月くらい、日本に帰れることを楽しみにしていたが
この先は何を楽しみに生活していけばいいのか、
模索する日々が始まるのだろう。