北京火鍋 | アンダー気味な日記

アンダー気味な日記

オレもいつしか大人よ。

今日は北京の鍋屋に行った。

北京料理を象徴する料理っていうのは意外と種類がないらしく、

北京ダックか北京火鍋くらいなのだとか。

なんて書いてるけどこれも偏見なのかねぇ。

 

オープンしたてっぽい店だった。

 

 

入口に鍋が飾ってあった。これが北京火鍋の鍋。

 

こんな感じでしゃぶしゃぶして食べるっぽい。

 

 

このえんとつ鍋で食べてみたかったが今回は一人用の鍋になった。

味は一緒だろうということで。

なかなかグッとくるデザインの鍋だ。

鍋の下にはアルコールランプが仕込まれている。

 

 

スープは色々選べたのだが、

今回は一番オーソドックスと言われている清湯スープを選んだ。

ショウガやネギ、クコの実、棗など入っており、

見た目は非常にそれっぽいのだが正直これは水だ。

これを沸かして具材を入れて食べる。

 

 

肉は羊、豚、牛をオーダー。

北京はモンゴルに近いということでラムを食べるのが普通だそうで。

オレ羊は普段食べないんだよね、と思いながら頂いた。

ラムの薄切りはシェーブルチーズのような風味があったな。

まぁヤギと似たようなもんだから分かるけど。

 

 

次に海鮮。

なんかムダに豪華だ!

アワビやら牡蠣やら色々。これは雰囲気良くて良いね。

 

 

次に野菜の盛り合わせ。

もう鉢植え状態。

白菜、ほうれん草、春菊、とうもろこし、水菜と。

まぁ今回は火鍋というよりはしゃぶしゃぶだったので難易度は低め。

 

 

きのこ盛りも行っておいた。

しいたけ、えのき、エリンギ、太いエノキ、きくらげの黒と白。

きくらげは白いのが高級らしい。

 

 

そういった食材を煮て、例によって作ったつけダレで頂いた。

今回オーダーした具材は結構ボリュームがあって、

締めに何かを頼む余裕がなかった。

 

今回色々な鍋を食べてきたけど、入れる具材はどれもほとんど同じ。

最近少し飽きてきた・・・

 

 

隔離が明けてからは仕事先とホテルの往復のみ。

んで夕飯は自由に食べに行くような生活。

休日はないし、あっても観光地じゃないしどこにも行けなさそう。

もうやることと言ったら食うしかないんだよね。