今日は火鍋を食べに出かけた。
赤ちょうちんがムード満点。
スープはせっかく火鍋なので赤いのをメインに選んだ。
真ん中にも一応白い辛くないスープはあるけど。
こんな感じで点火。オレンジの塊は脂。
これ、鍋の底には乾燥唐辛子と粒の山椒がどっさり沈んでいる。
スープを選んだら次に好きな具材を選んで。
肉と野菜だね。
内臓系も一応。これも定番かね。
あとつけダレも用意する。
これはタレコーナーに行くと色々な調味料が用意してあるから
自分で好きな材料をブレンドする。
ゴマ油、オイスターソース、刻みねぎ、ゴマを入れて混ぜるのが
とりま一番スタンダードらしい。
ということで食べた。火鍋は辛いしゃぶしゃぶですね。
肉や野菜、色々具材はあれど、
中国式の鍋の食べ方は肉を最初に入れて食べちゃう。
んで食べ終わったら次に野菜を入れて食べる。
日本の鍋は最初から全部入れちゃうけどそこは違うね。
肉と野菜バランスよく同時に食べたいって気持ちがあったんだけど、
意外と肉が先で野菜が最後って順番で食べてもすごく満足感がある。
というのも野菜が辛いスープを吸っちゃってとにかく熱くて辛くて、
非常に厄介。存在感が肉以上にすごいんですよ。
だから野菜だけでも食ってやったぞ!って気になる。
トウガラシもそうだけど山椒もアホ程入ってるからくしゃみが止まらず。
非常に感情に激しく訴えかけてくるような鍋でした。
火鍋屋は他の飯屋と比べても盛況だったな。人気なんでしょう。
そういえば食べている他のお客さん、女性はみんな美人だった。
四川とか辛い食べ物のエリアに美人が多いって聞くけど
本当なのかも、なんて思ったり。
当分辛いのは食べなくてもいいような、
さらなる刺激が欲しいような・・・