父親の戸籍取り寄せなどのため郵便局へ行った帰りにMacで朝食兼一休み。
古いしきたりにも良いところは沢山あるけど、現在にそぐわないことも多いと私は考えています。
パパの死、311などの震災、母親の死、己の癌により死と向き合う、父親の死、、、
自分と関係ないと思って生きてきたのにこの10年は死と向き合わざる得ない場面が多かったです。
今回も色々考えさせられています。
毎回辿り着くところは、生きている人間の心が平常心に戻ることが弔いの意義だと思っています。
10年前、幸い時間もたっぷりあったので助けてもらいたくて色々な宗教の本も読み漁りました。
ネットで死者を弔うと言うことを見つけました。
今朝のニュースで客室乗務員がコロナに感染したとか、、、
最近の妹は身内の死に敏感です。
妹の意図を思いやって大阪行き諦めました。
京都に住む甥を含め大阪の父親に縁の方々にお願いして済ませてもらうことにしました。
私を年寄り扱いするのはどうかと思うけど、、、
妹と父親のお骨の終い方を話し合いがついたら、預けているお骨を大阪に迎えに行ってとゆっくり進めていくことにしました。
まぁ、交通費や宿泊費が浮いたと思って少し元気になったら美味しいものでも食べに行きます。
両親のお骨の終い方がきちんとするまで元気でいなくっちゃ
自分を思いやってくれる人がいるって、本当に有難いですね。
まだまだ、皆様に生かされていきたいです。
いつもありがとうございます
お花屋さんに寄ったら菊が綺麗でした🌼
綺麗な菊
可愛い菊はお仏壇へ
サービスがついてました。
お花パワーでお料理したくなり簡単だけどお昼はカレーライス🍛
免疫力UPのため、しめじとえのき茸も入れました。
おやつ
こんなにしっかり死と向き合えたのは初めてのような気がする。
今までは理屈で時間内に頭ごなしに叩き込んでいる感じだった。
生活のことや病気のこと息子たちのことの死以外のことを考えずにのんびりと一点集中して考えられる感じ!
こういう時間大事です。
慶弔休暇って、本当に有難いです。