会議中に考える | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

今日は1,2か月ごとに行われている

比較的立場が上の人が集まる

部署内の会議に参加しました。

いつもは果てしなく続くのですが、

今日は割と早めに終了しました。

いつもかき混ぜる人が欠席だったからでしょう。

新年度から少したって

大きな議題もかなったのも事実です。

だから大きな決定事項もありませんでした。

この会の特徴なのかもしれませんが、

みんなが思い思いに自分の意見を述べて

結局何も決まらないという終わり方をします。

議題というか提案が流れていくのですが

結論に辿り着かないのです。

誰かが、ここをこうしたい!と発言しても

みんなが言いたいことを言って、

その人の困りごとのひとつのように

聞いてあげるだけで解決策はないのです。

会議を取り仕切る人は

「そうですね~」と始終すべてに同じように

相槌をうっていました。

これが上に立つ人の神対応なのか?と

全体を見守るように会議の風景を眺めていました。

今日は振り回せれ案件でぐったりしているのと

大きな悩みごともないので

私自身は無言で過ごしていました。

何も言わないというのは

私の行動としては常日ごろです。

それに加えて今は、

この人たちに何をいっても無駄な気がするという

自分のパワーを浪費したくないという感覚があります。

逆に言うと

言う時の方が精神的におかしくなっているのかな。

もしくは

自分自身が閉じすぎているのかはよくわかりません。

こころは平静なのだろうか、

それとも頑張って落ち着かせているのだろうか。

仕事をすること、その役割分担で

自分の居場所が確保されていることからの安心感、

それで一時の波立たない状態であるもかもしれません。

明日もがんばろう~