家族と健康 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

祝日です。

のんびりと出勤して、サクッと仕事を終わらせて

実家に行ってきました。

GWの時期に

家庭菜園の1歩目に取り掛かるのです。

これをやらないことには

夏のお庭が寂しいくなります。

草むしりから始まり、

野菜の苗や種を植えて

夏の収穫が楽しみになりました。

少し前に

親戚関係の人の入院があり、

それに続いて実家でも入院騒ぎがあり、

家族が病気になることについて

いろいろと思うところはあります。

病院で仕事をしていて身としては、

最善の治療をしていることは間違いないので

そこに対する意見はありません。

母が自分の弟が入院した際に

心配してそちらの家族に連絡をしたところ

「家族で決めます」と言われたことに腹を立てて

音信不通になってしまっているらしいのです。

相手を思う気持ちと

血縁者だけど家族ではないという立場、

病気の人の周りの人間関係が浮き彫りになるというか。

心に余裕がない状態であるとき

その人の本心が垣間見えることがあります。

人それぞれに想いはあるけれど、

加療中のご本人の意思が尊重されるといいなと

思います。

お一人様で年老いていく私は

何を選択していくのだろうか。

まずは生きている今を

悔いなく過ごそうと思うのでした。