何を食べたらよいかは
毎日毎食考えます。
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日本人の主食はご飯で
家庭の食卓は一汁三菜のイメージがあります。
なかでも、ご飯とみそ汁は必須。
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その理想を抱えて生きてきて、
更にはパンよりも米の方が体に良いのではないかという
手放せない思い込みも強くあります。
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一方で、最近の食事内容は
朝・夜の主食はパンで、
昼は焼いた餅を持参することが殆どです。
米は、支給されたお弁当以外では食していません。
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これで体調がよければいいのですが、
実際は健康とは程遠い感じであり、
だからといって自炊をする体力はなく
現状維持となっています。
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食べたもので体が作られていることは理解できるし、
栄養のないものを摂取しても
身体の負担になるだけだろうとわかってはいます。
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食べたいものがわからないい今日この頃、
ほとんどおやつを食べずに過ごせるようになったので
それは良しとしています。
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が、しかし
食欲というものは健康な体からの欲求であろうことも
実感しているところです。
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美味しを感じたいです。
