結果がでるまでの不安 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

今日は、先日受けた検査の

結果を聞きに行ってきました。

予約日は1週間後だったのですが、

昨日のその講義中に連絡が来て

本日急遽、受診の運びとなりました。

電話をいただいた時点で

大体の結果と方針を聞いてはいたのですが、

実際の流れに身をまかせるのはびくびくします。

追加の検査はとても大変で、

その後の説明も気が遠くなっていました。

「質問ありますか」と問われた時も

自分の業務と重ね合わせてしまい、

最後の締めくくりでしょうか?と

あらぬ方向に思考が動いてしまいました。

自分の専門分野とはかけ離れたところでありながら

職種が同じ人と逆の立場で話をするということは、

日頃の自分の振り返りにもなり

丁寧に説明をしようと反省もするのでした。

疾患の方向性の違いなのか

担当してくれる方が変更になったにもかかわらず、

「教授にも相談して検査を進めています」という

その言葉を聞きながら、

隣の芝生は青く見えるなぁと思ったり。

来週は、職場で生ワクチンを受ける予定なので

接種をしてよいかを相談してみましたが、

OKとのことでしたので

この先1か月の手術はないだろうと予測しています。

一応、悪い結果も想定しておこう…。

健康のありがたみを感じます。

そして

病院で働いていてよかったとも思います。

しばらくはグレーの日々が続きますが、

4月から元気に働けることを目標に

いまは調整の時期となります。