新年の職場の風景 | 自分が自分のお医者さんになる

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新年

職場での仕事の初日です🌄

朝から

グループラインでの体調不良報告が多発しましたが、

それでも稼働できる職場を実体験しました。

私自身は

人が少ない方が動きやすいのです。

これは日頃から

人の目を気にしすぎているということかもしれません。

急に病欠した人に対する同僚の想いを

当人がいない時に感じることがあります。

毎朝、その日の役割分担の確認があり、

決まった役割の人が不在の際には

カンファレンス後の短い時間で担当を変えることになります。

お一人へは、みんなで手伝いますという優しさを感じ、

別な人へは完全に距離をとっており

更には夕カンファでまで謎を持たれていました。

これは私がいつも持っていた感覚と同じであり、

自分の気持ちも関係しているのかもしれませんが

その人の人となりを感じる瞬間でもありました。

一方で、グループラインの情報は

大人数に対して明かされる表面的なものに過ぎず、

裏では黒いものが渦巻いていることでしょう。

とりあえずは

見える部分の事実を信じるしかないのです。

いろいろと考えるのは止そう~

とにかく「偽善」に反応しやすい私ですが、

「正しさ」ではなくて「真実」を知りたいという

気持ちが強いように感じます。

本当はどうなの?

これは自分自身への問いかけでもありますが、

自分以外の人や物事への探求心でもあります。

疑うことのない安心をもって

優しさの中で生きていきたいです。