働くということ | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

今日はあまり人と話をしたくない気持ちで

心を閉じ気味に言葉少なく

勤務にあたっていました。

何を言っても受け入れてもらえない、

そんな思い込みが強かったように思います。

相手から必要とされての質問を受けることがないので

そんな意味でも拗ねていたのかもしれません。

私は必要とされない…

無価値な私を確認していたのだなぁと

一日を振り返っています。

年末であり、今年最後が目白押しです。

週一のカンファレンスの次回開催は年明けになります。

来週はお正月です。

今年の仕事の思い残しというか

当日診断にたどりつけなかった(困ってBlog記事にもしていた)

その日のことが頭の片隅にずっとあったので、

カンファレンスがお開きになって

人がはけてから技師さんと振り返りをしてきました。

診断のための思い込みを外す!

鑑別疾患を浮かべながら隅々まで観察するといった

当たり前だけど忘れがちなことを再認識して、

自分の身にしていこうと思うのでした。

仕事の人間関係は悩むことばかりで、

なんなら相手に対する黒い気持ちが湧くことも多いのですが、

自分が納得する仕事をする

そのことは忘れずに日々働き続けようと

気持ちがぶれずにいられる心のあり方を

確認することができました。

人と比べない、

他人の評価を気にしない、

自分がどうしたいのかを見失わずに

病院勤務を続けていきたいと思います。

今日もお疲れ様でした。