悩んでいる時 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

朝は涼しく感じますが、

昼間に外を歩いていると汗だく💦

とはいえ、秋を感じる時期となりました。

今日は、病院のお仕事でした。

夏休みが終盤ということで

混みあっていました。

一方では、コロナ感染症がらみで

来院を延期せざるおえない人も増えていて、

診療日変更の電話が鳴り続いていました。

見知らぬ見えない相手と話をするのって、

気を遣うのではないかと思ってしまいます。

なにかトラブルが発生しないかと

ヒヤヒヤして怯えてしまいます。

たぶんは、

私自身の責められる人とう思い込みが

作動してしまうためだと思います。

自分が診療にあたる際も

相手によってはかなり気をつかって接しています。

その何分かの間はかなりドキドキしていて、

何もなく退出してくれるとホッとします。

こんな悩みが起きる

問題の根っこの部分は

「こんなわたくしごときが」という

無価値感。

ダメな自分の証拠を集めて、

ダメな自分を責めて

ダメな人間だから頑張ろうとするのだけれど、

本当はこのままの自分でも大丈夫なことを

受け入れたいのです。

悩みが湧いてくると

解決策や答えを探そうとしてしまいますが、

そんなときこそ

自分の根本原因と向き合おうと思います。