わからない について | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

ときどき深みにハマります。

「わからない」症候群。

自問自答していると

何度も何度も「わからない」がでてきて、

ノートしていても

すぐに「わからない」って書いています。

わからない

その先が勝負!

なのですよ。

でもそこで力尽きてしまう💦

わからないから教えてほしい

わからないから助けてほしい

どこかにある「正解」を

無意識に探し続けてしまいます。

病院の仕事をしていた時に

【回診】があって

プレゼンのあとのディスカッションの際に

「わからないので教えてください」という

上司がいました。

この質問の仕方が

イヤでしかたなかったのです。

わからないから質問するんだよね?

ちゃんとわかるように説明しなかったって

相手を責めているの?

わかっていることもわざと質問しているわけ?

わたしと上司の間での

「わからないから質問する」に対する

考え方の差だけなのでしょうが。

質問することを

壮大に考えすぎているのかな?

人と話をするという場面であるなら、

これは人間関係の悩みなのだろうか?

去年の今頃かなぁ。

母に何かを訪ねた時に

「わからない」って答えられるのが、

すごく嫌だったのです。

私が気軽に人に聞けない原因は

ここにあるのだと思いあたりました。

人間関係が苦手なのを

何かのせいにはしたくない!

怖いけどやるしかない。

わからないことはわからないと伝え、

わからないので教えてほしいと言い、

助けて欲しいという行動をしてもいい。

まずは話しかけるところから

スタートの私です(^^♪