自分を見失っている | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

曇り空に少し太陽が顔をのぞかせて、

夕方は雷雨の日曜日でした。

朝、目が覚めた瞬間から

すごーく空腹なのに

何を食べたらいいのかわからない、で

一日が始まりました。

これ以上太ったらやばいよ

そんな言葉で、

食べてしまう自分を責めて、

ダメな自分を確認する作業を行っています。

食べることを自分責めの道具にする、

これは、私の中の心の不調のサインです。

自分でももっともわかりやすい兆候。

ダメな自分は何ができないって思っていて、

何から逃げようとしているのだろうか?

机まわりの散らかりを片づけたり、

進まない刺繍(手芸)を進めたり、

放置していた自宅の庭の手入れをしたり

(春に植えた芋の収穫を半分しました)、

でも、どうにも落ち着かなくて、

気づくと食べ物を口にして、

何かを埋めようとしています。

夕方になり、

毎週恒例の「サザエさん症候群」がでてきて、

どよ~としていました。

どよ~んとしている

どよ~んとしている

そんな言葉を何度もつぶやいていたところ

お家のとんかつちゃん

(すみっコぐらしのぬいぐるみ)が、

「まゆちゃん、うるさいから

早く仕事辞めてきて!」と

言っておりました。

ダメな私は

退職願いを出しても、

退職させてもらえないから、

自分の中の「仕事辞めたい」への

気持ちから逃げていました。

やりたくないことをしているから、

やりたいことがみつからなくて、

生活に密接している、

食べものの好みさえ分からなくなって

しまっています。

現実から逃げたい!

でも幸せな自分を生きてみたい!

心の奥底に封印している

自分の本当の気持ちに気づいてあげたいと

思います。