こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、

前者後者論の参考書・とんちゃん(後者)です(*´ω`*)

(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)

 

前者後者論ユニバーシティ4期大阪/5期東京

続々とお申込みいただいております(σ・∀・)σ

みなさんと学べることが、今からとても楽しみです(*´ω`*)

 

先日の模擬講義では、私が会社で働きはじめて1年間、

前者と後者を観察して気づいた話、

自分が実践して上手くいった話をしました(*´ω`*)

 

その中でお話したことの一つ。それが

「名もなき仕事」

 

 

一時期「名もなき家事」という言葉が流行りました。

「名もなき家事」とは掃除・洗濯などではなく、例えば

「家中のゴミ箱のゴミを集める」

「洗濯物をひっくり返す」

といった、家事なんだけど明確に名前のないものを言います。

 

それを真似して「名もなき仕事」と名付けました。


「名もなき仕事」とは、例えば辞める時・部署が変わる時に、

引き継ぎ事項に入らない仕事のことを呼びます。
 

たとえば、こういう感じのこと。

・印刷して置きっぱなしの印刷物の持ち主を探す
・無くなりそうなものを補充しておく
・誰もとらない内線をとる

・外線に対して対応できる人を探す

等ですね。

 

「私もやるよー?」と思った方は後者の可能性が、

「そんな当たり前のことをわざわざ…」と思った方は、

前者の可能性が高いですね(´・ω・`)

 

当然、気づけば後者もやりますよ?

でも、圧倒的に前者がやっております。

 

皆が快適に働けるように、気が付かれなくても、

せっせと会社の平和維持活動をしているわけです。

 

前者はこういう行動が「気づかれないのがマナー」ですし、

「やっておいたよ?」なんて言わないわけです。

 

「誰か印刷しました?」

「あ、しましたー」

じゃなくて、

「ありがとう」ですね(´・ω・`)

いつもありがとう」ですね(´・ω・`)

 

結構「はーい」くらいしか返事してない方いますからね?(´・ω・`)

 

後者が前者の「名もなき仕事」に1個気づいた時、

前者は10個やっていると思ってください。

 

さりげない行為(好意)に、感謝ですね(*´ω`*)