こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、

前者後者論の参考書・とんちゃん(後者)です(*´ω`*)

(心屋塾マスターコース68期卒・前者後者論ユニバーシティ マスターコース1期卒)

 

 

前回の続きです。

 

全体図はコチラ↓↓↓

罪悪感・劣等感をずーっとグルグル回るだけの

「罪悪感・劣等感ループ」から抜け出す方法です。

 

それは…

「自分がそこにいる」と気づくことです。

 

はい。

 

…気づくだけですよ?( ´_ゝ`)

 

「私また似たようなことで悩んでるな…」と気づくだけです。

 

そうすると、そこに使うエネルギーが減るので、

他の方向を見るエネルギーになっていきます。

 

そこから

・できない自分を問題にしない

・できる自分を目指す(でもやる)

の、大きく分けて2つのルートが開けるのではないかな?と。

 

まずは「問題にしない」から。

 

 

そのまんまですね。

できない自分を問題にしない。

 

「私できませんけど、何か問題でも?」

「私できないwwwウケるwww」

「あ、それできませんわ真顔ドヤァ」

 

となってくると、他人に頼ったりまかせたり。

できない自分を責めていた時代とは違う、

・自分への許し

・他人への感謝

・愛されている実感

がでてきます。

 

ひなちゃんはウケるを「受ける」と表現してくれました。

「できない自分を受け止める」

自己受容ですね(*´ω`*)

 

のこちゃんは「寝かす」→「腐る」(やろうとしていたことを忘れる。)と。

忘れるは完全に問題から消え失せてますね(*´ω`*)

 

時々「罪悪感・劣等感ループ」に戻ることもありますが、

ちょっと帰省してるだけなので、大丈夫です。

 

また気づいて戻ればよいだけの話ですから。

 

次に「でもやる」

 

 

できないことよりも、やりたい気持ちが勝っているのであれば、

一旦

「死ぬ気で頑張ってみる」

「恥をかきまくってみる」

というのもオススメです。

(大丈夫、死なないから)

 

このルート、やる→できない→やる→できない、と

ずーっと自分のできないと向き合います。

 

チャレンジし続ける、

方法を模索し続ける(サバイバル)ルートですね。

 

方法がマッチすればできるようになってきますし、

やりきったら、できないこともでてきます。

そこから頼る・やってもらう方へいくこともあります。

 

おりぞめのさっちゃん

『「実はできる」もある気がするけどどう??』

と聞いてくれたのですが、

それもあると思います(*´ω`*)

 

実はできるのに、できないフリをしていた(本人自覚なし)。

できないほうが都合が良かったのでしょうね(*´ω`*)

 

「できない」

 

これが事実なのか妄想なのかは、本人しかわかりません。

ただ、「どんな自分にもなれる」ということは、

知っておいて欲しいなと思います。

 

もし1人で解決できないのであれば個人カウンセリングか、

6/1(土)の静岡市オープンカウンセリングに起こしください(*´ω`*)