今日はハローワークの認定日。


少し本業はお休みさせて貰っている。

40代は死ぬほど働いた、そのお陰で?ちょっと体調も崩してしまったり、いろいろと出てくる頃…


身体は正直で、無料しすぎると良くない。


ある日、口の横、顎が痛みだして口が開かなくなった。その痛みは、痛み止めでも効かず、仕事中もずーっと痛みがありとてもしんどかった。


歯医者に行こうと思い、かかりつけに電話したら「診れますよ、顎の事ですよね?」という事で予約した。


そして、次の休みに歯医者に。

レントゲンをとって、診察に…。口を開けたり、閉じたりして、、、

いつもの先生と違う…、流行ってきたから雇ったのかな?

それで、結果は…


「ここでは診れないです。紹介状書きます」

えっ?何もしてなくて、しかも診れないなんて💢


痛みはジンジンとしていて、口も開けづらい。

そして、中堅の病院を紹介された。


そして、仕事の休みに又病院に。

今度は、病院の口腔外科に。


治療がとんでもない力技で、私の顎を力づくで引っ張り、ぎゃーと声が出ちゃた!そして、大人なのに、痛みで涙が…


私は顎が外れてる訳ではないので、そんな事意味ないと内心思っていた。泣いて痛がっている私に、看護師がもうその辺で…と思わず言った。


私は泣きながら待合室で支払い待ち。次の予約は?と聞かれたがあり得ない。お断りしてうちに戻った。ジンジンした痛みが新たに出現して、寝込んでしまった。


そして、その後大学病院の咬合科という所にいき、全ての結果もわかり、あんな痛みの治療は必要なかったと再確認する。


餅は餅屋。

最終的には大学病院だと改めて悟った。


そんな事で、そこでは私の顎は仕事のせいでこうなったと結論づけられ、退職を勧められた。

問診表を50枚書いて、生活リズムなど、多岐に渡りの内容。こんなものが必要なのか?と思ったけど、それは必要不可欠な問診だったと、新たに知り、勉強になった。


私の顎のスポンジ部は、2年かけて擦り減りそのせいで口が開きにくい状態との事。1日に2時間程、凄く忙しくなかったか?のドクターの質問に、ハッとした。


そう、小さなお子さんのいる時短ナースが皆帰り、その後の業務は全て1人でやっていた。


それが2時間〜3時間。そして、2年間。


ズバリそのものだった。


無理しすぎていた。ドクターは、そんな職場やめなさい!もう食事が摂れなくなってもいいのか💢と私に言った。


そして、退職する事に。

お陰で、痛みもなくなり口も開くようになった。

ビックマックは食べれないけど笑、お寿司は入る。


周りにこんな人もいなかったので、情報が足りなかった。


人間の身体って、無理しすぎたら必ず結果も伴うと、凄く痛感した。


今は、時間が勿体ないので学業に。

母親の引っ越しや、何やかんやでプライベートも多忙。


今朝も目眩がした…