秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌

秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌

2011年12月より秋葉原駅にコワーキングスペースをオープンしました。
起業家、起業を計画中の方、起業はしないけど新しい事したいと思っている方、そしてアイディアを共有する仲間が欲しい方、お金があるので投資したい方、等々、色々な方が集まる場です。

ことづくり、と言うものをテーマに日々の出来事を書き込んでいきます。
どうぞよろしくお願いします。

「したい」を応援する為のリアルの場を提供しています

1.コワーキングオフィス http://cero.in
  東京・JR秋葉原駅から30sの場所にあるコワーキングスペースです
  新しい働き方を提案していきたくNew Work Place(新しい仕事の場)と言う
  キャッチフレーズで2011年12月15日から始めました。
  CEROと言います。(スペイン語で0と言う意味です)
  あなたが始めたい、そのスタート0から1へのステップを応援します

  オフィス利用プラン 月々10,000円から

2.バーチャルオフィス http://www.dbtext.jp/1/16/
  同じビルの中にあります、私の会社を使ってのバーチャルオフィスです
  創業する方たちを応援する場合、どうしても拠点が必要、しかし事務所を
  持つほどでもない、と言う事で、バーチャルで利用出来るプランをご用意!
  昼間に、CEROの空間を利用する事も可能です。
  (別途CEROでの利用状況に寄ります)
  
  千代田区の住所が月々3,000円から!

3.ドロップイン http://cero.in
  メンバーになって常時利用と言うわけではなく、一時利用したい
  そんな方の為にドロップインと言うプランがあります
  事前に電話・メール等で予約頂き利用してもらいます

  一人、2,000円/日(9:00-18:00)となります
  引き続き利用頂く場合、1,000円(22:00まで)ご利用頂けます

新しい出会い、楽しみにしています。ぜひお越しくださいね。


ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-朝の光いっぱいのオフィス
朝のCEROの様子 

ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-夜はイベントとして利用可能
夜のイベント時の様子

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$秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌-CEROはフリーアドレスタイプのスペースです


秋葉原の駅隣でコワーキングスペースを運営しています。
スペースの利用方法には、月会員が基本なのですが、それ以外に、一回だけの利用として
ドロップイン(drop in)
と言うのがあります。

コワーキング界隈での意味としては、「ちょっと立ち寄る」と言う意味で使われています。

CEROでは、
昼間<09:00-18:00> で 2,000円
夜間<18:00-22:00> で 1,000円
土日祭は、事前に予約して頂きご利用頂いています。

今日も、3名の方がご利用頂いておりますが、その中のお一人から以下の様な事を言われました。

利用者:「秋葉原で会議したくて探したけど、どこもいっぱいで利用出来ない」

私:  「よくCEROにたどり着けましたね(~_~;)」

利用者:「コワーキングで検索したので」

つまり、「コワーキング」と言うキーワードを知らない限り、CEROに来る事はない、と言う事ですね。

と言う事で、今後CEROとしては、、どうやってCEROに会議として利用したい人たちを呼び込むか、考えなくては。

と言う事で、今日の格言

「運営側の望む事と、利用者の望む事は、キーワードが一致しないと出会えない」

CEROで、ちょっとした会議しながら仕事する事出来ますので、一度お越しくださいね

ではまた($・・)/~~~



『「ストレス」に打ち勝つためには「ストレス」が必要なのです!』http://amba.to/142R8vD CERO・堀畑です2月のセミナー楽しみにしています。ブログもたまに書いていますので、どうぞよろしくお願いします。
1/23 12:22

秋葉原にあるLaOX MUSICVOX、27日で閉店になります。残念ですね。で、今店内在庫50%OFFの投げ売り状態です。秋葉原来たらお立ち寄りするのをお勧めします
1/23 12:31

ブログを更新しました。『脳はストレスで強くなる! 秋葉原のコワーキング・スペース CERO で新たに始まるセミナー』http://ameblo.jp/tonboku/entry-11455054347.html
1/23 12:54

年が明けてもう一ヶ月が終わろうとしていますね。
たまには、活動内容を書いて見ようと思います。

コワーキングスペースのCEROでは、セミナーやイベントが可能な場所を提供しています。
勉強会、ハッカソン、研究会、出版記念パーティー、etc.
色々な方々がご利用されています。

昨日来られました方は、脳科学関連で面白そうな企画でした

秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌

筑波大学発ベンチャー(株)サイバー・ヨガ研究所 代表取締役 辻 良史 さん
http://profile.ameba.jp/muhainou-yoga/
写真左側に方です。
右はCEROの会員・小久保さん
陽春堂と言う、自律神経測定(ストレス分析)関連の機器販売andレンタルをやられています
http://yousyundo.com/

来られた時の様子が、ブログに上がっていたので紹介します
http://ameblo.jp/muhainou-yoga/entry-11454791158.html

白髪の親父が私です

最近「いやし」「リラックス」「ストレスフリー」などが取り立たされていますが、実は脳はストレスなしには活動が鈍くなる!と言う話をお聞きしました。

「ストレスに打ち勝つために必要なもの……それはストレス!」

如何ですか!?あなたは信じますか(=⌒▽⌒=)

話を聞いた私としては信じます

ただストレスをコントロールする事も重要!
と言う事を交えた、ゲームを使ったシュミレーション体験などをするセミナーを、現在企画中です。

話をする内に、この研究の可能性の面白さに何時間も話をし、ビジネスアイディアが幾つも出てきました。

ストレス社会に負けない脳を作る

を目標に2月からセミナーして行きます。

よろしくお願いします。
コワーキングスペースを秋葉原で運営しています。
と伝えると、それは何をするところですか?
と返事が返ってくる。

コワーキング、というキーワードは一部のその方面に興味がある方にしか届かないワードとなっています。

今一度「コワーキング」とは何だろう、と思い返すと
コ:英語のcoを表す。「一緒に」と言う意味
ワーキング:英語のworkingを表す。「働く」と言う意味
つまりは、「一緒に働く」と言う直訳だと、いまいちピンとこない。
だったら、会社の同僚もそうじゃないか!と言う人もいそう

コワーキング、という言葉は単純に考えると、一緒に働く、という言葉で間違っていないんです。

コワーキング+何か!、が重要

CEROの場合、初めはオフィスと付けました。最近はスペースと言う事が多いです。
一緒に働く人がいるオフィスで新しいコミュニケーション空間を如何ですか!?
と言う所でしょうか。
$秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌

さて、そんなコワーキング業界の裏話を一つ。

マッチングする、と言う言葉を聞かれるかと思うのですが、コワーキングスペースとその利用者のマッチングは実は上手くいっていません。

コワーキングと言うキーワードで検索してくる方、あまり居ません。
夜のイベント等をしても、その方たちが常時利用する方になる事は稀です。
起業したい、もしくはもう少し便利な利用が出来るオフィスが欲しい、と言う方たちが、探してきて会員になって頂いています。

でも、出来ればもっと気楽に利用してもらいたい。
CEROでも朝夜会員を作ったり、していますが、最近、一人で勉強や数人で勉強会する場所を探すとき「電源 秋葉原」で検索している様で、その手の場所が、需要と結び付くのかと、考え幾つかの検索サイトへの登録をお願いしています。

電源、無線LAN、カフェスタンド、ありますよ!

と言う事で、ぜひご利用頂ける空間になって頂ければと思っています。

http://cero.in

秋葉原のコワーキングスペースを立ち上げ、10か月が過ぎています
色々な仕組みを提供していますが、その一つにCEROでイベントをする場合、今の所検証も兼ねてustreamの配信機材を無償でお貸ししています。

設備の紹介は先日の記事<<11月にUSTREAMの出張配信をするにあたっての準備>>で紹介しました。

1台のカメラでの撮影では、直接PCにカメラをつないで(iPhoneでも)配信は出来ますが、複数のカメラ&PC画像をセレクトした配信をしたいときは、どうしてもビデオスイッチャーが必要になります

CEROには、BlackmagicDesign社の ATEM Television Studio と言うビデオスイッチャーを用意しています。
これにより、複数台の民生カメラ(HDMI接続)を最大6台つないでスイッチングしながらの配信が可能です。
とは言え、通常は3台ほどが妥当とは思いますが

とは言え、HDMIケーブルの規格上の推奨長さは5m、どうしても会場の反対側から撮影したい等の要望は出ます。
ですので、対策として、遠くに(現状CEROで用意しているのは30m)カメラを置いても撮影出来るようにと、HDMIをSDI(業務用の規格)に変換してATEM Television Studioに画像を送っています

そのコンバーターが、BlackmagicDesign CONVMBHS2 Mini Converter HDMI to SDI 2

ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-BlackmagicDesign CONVMBHS2 Mini Converter HDMI t

で、今回、ある日から突然、SDIからの入力をATEM Television Studioが受け付けなくなった
どのタイミングかはわからないのですが、とにかく表示がしない

購入ショップに持って行っても問題なし
で、色々調べて行くと、どうやら一部にバグがあると言う記事を発見
http://www.system5.jp/products/detail23350.html
そこにはこんな記事が
※MiniconverterシリーズのUtilityソフトウェア Ver.1.8.1がリリースされました。アップデートにより、入力に対する出力レベルが約4%程度低下するというバグが改善されます。
以下のWebサイトにてダウンロードをお願いします。


早速にダウンロード
USB接続すると、勝手にファームウェアがアップロードされます
いざ、回線接続してみると、今まで映らなかったのがウソの様にちゃんと表示がされました

$ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-検証時の様子

国産と違い、ある程度の検証で出荷される海外ブランドの良い面と悪い面を経験させてもらいました
個人的には解決したので、OKですが、業務としてちょうど受けていた日で無くて助かりました

ほっと一安心です
これで11月の出張配信も安心出来そうです
とは言え、こんな事が起きない様にバックアップ体制考えなければ、と思うが、先立つものが(~_~;)

今日の格言「常にファームウェアのバージョンが最新か!チェックしよう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」

CEROでは、配信をしたい方、映像配信での企画持っている方を広く募集しています
ご提案お待ちしています


「11月にUSTREAMの出張配信をするにあたっての準備」 http://ameblo.jp/tonboku/entry-11376907504.html LiveShell の新しいPROバージョンのお話
10/11 16:15

「CEROで行う、ネット配信の勉強会への参加者募集します」 http://ameblo.jp/tonboku/entry-11376923355.html 配信色々試してみたい方、どうぞお越しください 平日ドロップイン(1,000円)して頂ければ無料にてお使い頂けます。
10/11 16:50

ネット配信ですが、10月中旬にCerevo LiveShell PRO が発売になるのを記念して、色々配信してみたい人を募集します。
今CEROにある機材を使って配信するとこんな感じの配置図を載せますね

簡単に説明すると、民生カメラ3台(1080p)からHDMIもしくはSDIを使ってblackmagicdesignのATEM Television Studioで受けます。
3カメをスイッチングしながら、映像の飽きが来ない様にします
カメラ持ち込めば、合計6台までのスイッチン
グ出来ます
※但しHDMI to SDIのコンバータは一台しかありません

音声は、マイクからアナログミキサーで受けて、BEHRINGER / ベリンガー ULTRAMATCH PRO SRC2496 を使ってデジタルにしてATEM Television Studioに送ります

そこからHDMI出力とUSBでH264映像(保存用・配信には使えません)が出力できます

配信には、以下の方法が使えます
1、Cerevo LiveShell を使って軽い映像とクリアな音声を配信する
2、Cerevo LiveShell PROを使ってかなり良い映像とクリアな
  音声を配信する
3、MonsterX Liveを使ってコンバート
  WindowsPCのUSBで受ける
  配信ソフトを使って配信
  Adobe Flash Media Live Encoderで、
  最大3つのストリーム配信も可能です

配信に興味がある方、テスト的に機材を試してみたい方、
一緒に勉強会しませんか
興味ある方募集中!

取りあえず平日の夜、CEROでドロップイン(夜1,000円)してもらえれば、機材自由に使ってのお試し出来ます。費用取りませんので使い倒してください。
個人でグループでもOK

ご連絡ください(^.^)/~~~
$ことづくり職人『とんぼく』の活動案内