秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌 -2ページ目

秋葉原でコワーキングスペース・CEROを運営する『とんぼく』の活動日誌

2011年12月より秋葉原駅にコワーキングスペースをオープンしました。
起業家、起業を計画中の方、起業はしないけど新しい事したいと思っている方、そしてアイディアを共有する仲間が欲しい方、お金があるので投資したい方、等々、色々な方が集まる場です。

秋葉原にあるCEROには、ネット配信する為の設備を置いています。(とんぼくの私物ですけどね)

前にも一回紹介していますが、今度いわきでの講演での配信をすることになり、どう言う環境で行うのが良いのか、只今模索中です

ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-CERO・USTREAM配信設備 CEROを利用する時は、こんな感じでやっているのですが、
出張となると限られた機材を最小限持っていくと言うのが
基本だと思うので、どう絞るかがカギとなります。

幸い会場にはそれなりに設備が整っているので、マイクは
必要ないようで、そこから一本ミキサーへLINEをもらう
予定でいます


映像設備も整っているそうですが、どうせなら720pでの配信がしたいので、カメラは持ち込む予定

幸い、10月にはCerevo LiveShell PROが発売になるので、PCは持ち込まずに行けないかな、と考えています。早く出ないかな、Cerevoの社長の岩佐さんには検証したいので貸してね、と頼んでいるんですけどね、中々忙しそうで(~_~;)未だ実現しない

個人的にはブラックモデルが良いな、と言う事でCerevo LiveShell PROではなくて、
Cerevo LiveShell PRO Black Editon(パンダスタジオモデル)を発注してあります。もうすぐ発売だ(^'^)

$ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-Cerevo LiveShell PRO Black Editon


今回は、いわき市で回線はWiMaxと言う事なので、それほど良い画質で送れないかもしれなと言うことで、予備でCerevo LiveShellも持って行って、どちらかでの配信となると思います

カメラは3台持って行って、全体とスクリーンと講演者を撮影し、Blackmagic Design: ATEM Television Studioを使って画面切り替えをしようと思います

全体の音収録用にマイク一つ必要かな?

全体の構成はこんな感じですね

ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-LiveShellでの配信 ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-LiveShell_Proでの配信

まだ、Cerevo LiveShell PROがATEM Television Studioとの接続検証は取れていませんが、もしうまく行かない様であれば別の手を考えなければ
発売から出張日まで一ヶ月有るので検証時間は十分あるでしょう

配信をしたい方、配信に興味ある方、一度CEROにお越しください
ここで配信する事も可能です
出張でのお手伝いは、状況にもよりますが、お手伝いさせて頂きますよ
ちょっと古い記事ですがメモとして

ただ安いだけの航空会社と思っていたLLC
だけど、ただ安いだけだと、結局誰にも受け入れられなくなりますよね
時には毅然とした対応が必要!、でも相手が悪いから、だけでは事は収まりません
その後のフォローも大切です

そんな記事があったのでまとめてみました
元はrandoseruさんがまとめて頂いた記事をtwitterで見て、私なりに見直してみました

最初の記事はこちらだそうです
超過手荷物料金の支払いを拒んだベルギー人学生らを機内から追い出した事が記事になったそうです
Ryanair Passengers Now Literally Rioting Over Crappy Service, Baggage Fees

学生たちが超過手荷物料金の支払いを拒んだまま、乗り込んだ為、警察まで来て個人が特定出来ない為、グループ全体(100名)の乗客を機内から追い出したと言うニュースです

個人の行動に対し、グループ全体の拒否が許されるのですね
また、警察の依頼をかける事が、現場で即正しいと、判断するのは難しいですよね
この学生の引率者の責任はどうなったのかは記事では見れませんが、日本であれば、多分引率者が支払いを肩代わりしてしまうのでしょうね
それ以前に支払い拒否する日本人はいないかな?

ここで終われば、ニュースも小さかったと思います
この後があります

航空会社側が、動画で「荷物の上手な詰め方」指南をYouTubeに流したんです

またこれがきれいにパッキング出来ているんですよね

ご覧ください


同社はホームページ上で、「ベルギー人学生たちへのオンライン・レッスン」なるニュースリリースを発表。「ベルギーの学生グループの危険で許しがたい行為に接した当社は、オンライン・チュートリアルを実施すると同時に、ベルギーの全大学に対し、履修科目に荷物の詰め方も含めるよう要請する」と皮肉たっぷりに述べ、動画へのリンクを掲載した。

 動画では、1人の若者が、2週間の休暇に出かける設定で、大量の服などをキャリーバッグの中に手際よく詰め、10キロ内に収めている。

 同社の言う「許しがたい行為」は5日に発生した。スペイン・カナリア諸島のランサローテ(Lanzarote)発、ベルギー・ブリュッセル(Brussels)行きの飛行機に搭乗しようとしていたベルギー人学生グループの一部が、搭乗ゲートで超過手荷物料金の支払いを求められてこれを拒否。学生と係員の怒鳴り合いに発展したため、警察が駆けつけ、学生約100人に機内から降りるよう命じた。この影響で、同機は3時間遅れで離陸した。(c)AFP


参考記事 afp:生意気な学生向け?ライアンエア、動画で「荷物の上手な詰め方」指南

ポイントは
1.トラブル発生時如何に対応出来るか
2.悪いのは相手!で終わらず、今後トラブルが起きない方法を考える
です
日本でもこれぐらいの対応がぜひ必要なんでしょうね
なんかいじめ問題と同じような気がします
もし、この学生を許してしまうと、どう言う事が起きるか考えてみると
1.学生は得したので今後もやり続ける
2.もしかするとネットにその事を書き、周りを誘導するかも
3.記事を盾に、おれも支払わない、と言う輩が出る
SNSが進んだ今だから、初動の対応が非常に重要

日本の企業は特に気を付けて対応する必要があるんでしょうね
それにしても、このビデオ講座が学校の授業になったら面白いと思います
グローバルで移動する以上必要な事と考えます

秋葉原にあるコワーキングスペースの「CERO」に本棚があります。
結構、カフェやちっちゃな図書館、もちろんコワーキングスペースも
でも、どんな本があるかは行ってみないと判らないし、ホームページで収蔵のリストを作ったとしても、それ程見てくれる方はいませんよね

そんな、全国にある本棚を結べないか?と言う考えを、具現化したシステムが「リブライズ」

今後どうなるかはわかりませんが、今の所は無料で本棚を公開できます

やって見たいと言う本棚お持ちのスペースの方は、リンク先へGO!
http://librize.com/
ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-本棚が図書館になるリブライズ


ちなみにCEROのサイトはこちらです

読みたい本があれば、お貸ししますのでお越しください
ただし、facebookのIDが必要ですので、もしIDお持ちで無い場合はお貸しできません

こう言う仕組みをO2O(オーツーオー)と言うそうです
先日も、WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)でも紹介されました

今後も楽しみなコワーキングのネットワークです
秋葉原にあるコワーキングスペースのCEROですが、オフィスとして利用するオフィス会員以外にも、幾つか利用方法があります。
今日は、アクティブ会員と言う会員の皆様を紹介します。

アクティブ会員とは、主に、昼のオフィス利用ではなく、朝夜イベントとして活用される方たちが主な会員です。

個人で色々なコンサルティングしている方や投資の説明会などを主催している人たちが会員としていらっしゃいます。

私たち運営側としても、そう言う方たちが会員になるのだろう、と思っていたのですが、最近活発にお使い頂いている方の一例を挙げますと

財団法人日本数学検定協会様が毎週火曜日の夜、数学コーチャーによる数学講座を開いています

財団法人日本数学検定協会

  ※数学コーチャーとは、財団法人日本数学検定協会が認定する
数学を教えるプロ集団

数学検定の補講講座の様な事をしながら、11月以降、社会人向けの講座も準備中の様です。

興味ある方は、ホームページをチェックしてください。

また、メーカー様人事担当が、就職活動前の学生を集めて、働くって何だろう?
の様な、結果、自社PRをするイベントなども開催されています。

企業の方たちが、CEROをどう活用して頂けるか、今後が楽しみです。
この記事見て、興味持った組織の方いらっしゃったら、ぜひ一度ご連絡頂ければと思います。

JR秋葉原駅から歩いて30sの所にありますコワーキングスペースのCEROですが、10月より利用メニューを増やしました。

今回増やしたのは、
1.夜のドロップインメニューの追加
です


朝夜会員の方を募集すると言うのは、一度インフォメーションしたと思いますが、会員の方にも、出来るだけ、より多くの知り合う機会をと思いまして、メニュー追加といたしました。

営業中は、下の様な看板をビルの表側と裏側に置いてあります。

ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-裏側にある看板 ことづくり職人『とんぼく』の活動案内-表側にある看板

見学だけでしたら、連絡頂いていればOKですので、お気軽にお越しください。
電話番号 03-6206-8412 もしくは、info@cero.in までお願いします。