ワカサギ釣りバカ登場 | とんびのブログ

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バイクツーリングとフライフィッシングをメインに思っていることを書いています。
バイクも釣りも少し愛して、永く愛しています。

2024年年明けとなりました。

良くない事が起きてしまいましたが、良くなるように願うことしかできないです。

何度か訪れた宿、能登のピースさんが無事でホッとしています。


2017年当時の会社の仲間の旦那がワカサギ釣りが好きらしく、勧められお付き合い程度の軽い気持ちで参加したのがキッカケで始めた。

余りの釣果の違いに悔しくてその日のうちに釣具屋でダイワの電動リールなどを購入、師匠越えを目指した。


いろいろなメーカーの竿(穂先)や、リール、仕掛けなど買いました。


幸いコロナの頃転職してワカサギ師匠と離れ暫くワカサギ釣りは行きませんでしたが、昨年から相模湖や山中湖、地元名栗湖で再開した。


しばらくは自分のペースでワカサギ釣りを楽しんでいたけど、最近入社した男が前の会社の旦那師匠以上のワカサギバカときたもんだ。


やばい奴と同僚と話してましたが、海釣り名人が私達が名栗湖にワカサギ釣りに行くことを話してしまい、大変なことに。


群馬の赤城大沼や長野の松原湖の氷上に行こうとうるさい。

寒いから行きたくないと話し、山中湖のドーム船なら付き合うと話した。


嬉しかったのか、アレコレ進呈されました。
手羽ね竿その1


手羽ね竿その2

手羽ね用のライン

絡み防止のトゲトゲ

名栗湖で試したけどラインが10mしかなく使えない。

翌日、ニコニコした怪しい笑顔で「どうでしたか?」と。

ラインが短く使えないと叱りました。


まったく顔を合わせる度に怪しい笑顔でワカサギ釣りの話しをするのでうるさくてしょうがない。


ワカサギはキュウリウオ科の魚だから、奴に「きゅうり」というあだ名をつけてあげた。


なんで私の周りには変な釣りバカが多いのか不思議でたまらない。


テレビが面白くなく、ネットフリックスでトップガンマーベリックを観て、あなたが興味ありそうな映画が「釣りバカ日誌」で続けて観たけど、

映画の浜ちゃんより今の会社の釣りバカきゅうりの方が釣りバカなので映画があまり面白くなく感じてしまう年明けです。


おしまい。