ライブ会場のイメージ画像

 

 

昨日、Zepp Hanedaで、Official髭男dism one-man live 2024 -UNOFFICIAL-が開催されました!

 

 

2024年7月23日は、このライブに関わっている全ての皆さんにとって、忘れられない1日になりましたね。

 

 

この日は、私なりにできる最善の準備をして配信を視聴したのですが、隣に息子がいたので次々と話しかけられて、途中まではあまりライブに集中できませんでした。

 

 

でも、息子も多少は興味を持ってくれているようでした(息子は髭団ではないけど)。

 

 

また、いつもなら午後8時頃に帰宅する夫が、急遽出張で帰宅しないことになったので、最後まであまり欠ける時間がなく見通せたのはラッキーでした(ラッキーなんて言ってごめんなさい)。

 

 

ライブが始まった瞬間は、多くの方々がそう思ってただろうけど、とにかく

 

 

「おかえり!!」

 

 

という一言に尽きるでしょうか。

 

 

声を出せるなら出してみたかったけど、近所迷惑になったらいけないので、曲に合わせて体を動かし、気持ちはこめつつも静かに参戦していました。

 

 

ライブの内容については、途中まであまり集中できてなくてうろ覚えのところも多いですが、特に私の印象に残ったことをまとめておきます。

 

 

さとっちゃんが「生きててよかった」と話していたこと

 

 

この1年半程の間に、私にはとても想像しきれないほどの苦悩や葛藤があったんだろうけど、それらを乗り越えて来たからこそさらにパワーアップできたのではないかと感じています。

 

 

私自身も、昨年あたりは精神的に辛い日々を過ごすことが多かったけど、今年に入ってようやく山は超えられたと感じているので、この言葉に強く共感しました。

 

 

大ちゃんのギターソロ

 

 

ヒゲダンのライブに私はまだ生で参戦したことがないので、じっくりとギターソロを聴く機会はそれほどなかったけど、それでも演奏に込められた熱意が存分に伝わって来ました。

 

 

9月30日に私は初めてライブに生で参戦しますが、この時にも熱い演奏を期待しています。

 

 

ならちゃんと観客の掛け合い

 

 

観客との掛け合いの時間は、久々の声出しライブ解禁にふさわしいとても楽しい一時で、「お母さんの唐揚げ」を会場全体で叫んでいる場面が特に印象に残りました。

 

 

私は、週末を中心にたまに鶏の唐揚げを作る機会があるけれど、日常生活の中ではつい当たり前のことで埋もれがちになっていたので、スポットライトを当ててもらえたことがとてもうれしかったです。

 

 

アンコールの時のちゃんまつの笑顔

 

 

ちゃんまつの笑顔を見ていると、笑顔は人を幸せにするという言葉がピッタリ当てはまります。

 

 

笑顔が増えれば、人望が厚くなるし、事前と幸福が集まってくる、そんな気がします。

 

 

これからのライブでもちゃんまつの笑顔に注目して行きたいです。

 

 

そして、最後に印象に残ったのは、最近の曲の中で私がトップクラスで好きな「TATTOO」が披露されたことです。

 

 

ほとんど毎日聴いている曲をライブで聴くことができるのは本当に感慨深いです。何だかジーンと来て目頭が熱くなりました。

 

 

こうして私の配信でのライブ参戦は終わりましたが、集中して見れなかった部分も含めて、またじっくりとアーカイブ配信で見直したいです。

 

 

今後の予定では、私は、9月29日の大阪城ホールのライブに参戦しますが、今回のライブ配信を視聴して、ライブがますます楽しみになって来ました!

 

 

ライブの興奮も冷めやらぬ中、24日にはニューアルバム「Rejoice」の配信が始まりましたね。

 

 

まだじっくりと曲は聴けていないのですが、今回のアルバムで今日初めて聴いた曲の中では、やはり、タイトルにインパクトのある曲、

 

 

「Get Back To 人生」

「うらみつらみきわみ」

 

 

が印象に残っている感じです。

 

 

アルバムを聴き込めばまた違った感想が出て来るのかもしれないので、配信されている曲を聴きつつ、CD版の発売を楽しみに待ちたいと思います。