先週金曜日、ご招待(の、代理出席)で、「桜花の季節御神楽の儀」に伺いました。
仕事から一時間休暇もらって行きましたが、上手く車を停められず、受付の時間ぎりぎりになってしまいました。
なので、満開の桜は横目に、参集殿に急ぎました。
琴が並んでいる方の席の、手前側に座りましたら、丁度目の前が笛(神楽笛)で、ほとんど笛の方の指を見ていました。
勿論、舞も美しかったのですが、どうしても笛の音を追ってしまいます(^_^;)


終わってから、外に出ると、桜が見事でした。

枝の間から、月。


あー、ボケてしまってた…
能管は習っていたことがありますが、他の笛も吹いてみたいです。
(篠笛はまぁ、阿波踊りのとか吹いてましたが)
今、龍笛に興味があります。

巫女さん達の舞、揃っていて本当に綺麗でした。
笛の音で舞う人が入ってきたり、一節歌ってから皆で歌い、太鼓や五弦の琴の素朴な音とか、本当に引き込まれました。