👶8年ぶりの出産

半年以上が経ちましたが、記録として残しておこうと思います。


3人目とはいえ、出産のことなんてすっかり忘れていて、初産のようにドキドキしていました。

しかも今回は、計画無痛分娩

前回も無痛分娩だったけど、違う産院だったし、陣痛が来てから無痛分娩の処置をしたので、

スムーズに進むのか期待と不安が半分ずつ。


◆ 出産日=入院日?ちょっと早くない?

私が通っていた産院では、子宮口の開きや赤ちゃんの状態に関係なく、数ヶ月前に無痛分娩の入院日を予約するスタイルでした。

わたしに指定されたのは、妊娠37週6日目
これまでの出産は、
・1人目:39週6日
・2人目:40週1日
だったので、「さすがに早すぎない…?」とちょっと不安でした。

でも、動きすぎて切迫早産となってしまったし、3人目だし、お産が早まることもあるかも?と、ドキドキしながらその日を迎えました。


◆ 家族4人で産院へ。子宮口は1cm

入院当日。
夫と、10歳・8歳の子どもたちと一緒に、家族4人で産院へ。

内診の結果は、子宮口1cm。しかも硬め。
助産師さんには「今日じゃなくて、明日になるかもね~」なんて言われました。

(やっぱりまだ産まれそうにないかも…)


◆ 麻酔の準備がスタート

朝から点滴をスタートし、硬膜外麻酔の準備へ。
背中に麻酔の針を入れるとき、ピリピリッと電気が走るような痛みがあって、なんとも言えない「ぐにゅっ」とした不快感。正直ちょっと怖かった。

でもこれで、あの陣痛の痛みからは解放される…はず?


◆ 促進剤スタート。3分おきの張りがくるけど…

麻酔の準備が終わり、促進剤をスタート

するとすぐに、3分おきの張りがやってきました。
…が、「張ってるな〜」という感じはあるけど、ぜんぜん余裕。なにしろ、めっちゃ頻回。。
むしろ、「これ本当に進んでるの?」って思うくらい。


◆ 面会時間に、夫と娘が来てくれた

面会時間には、夫と8歳の娘が来てくれました。
(※面会は2人まで)

病室に入ってきた娘が開口一番、
「まだ産まれないの〜?」って(笑)

夕方17時頃、「また明日ねー」と言って帰っていきました。
なんだかあっさり。


◆ 夜になっても進まず…バルーン挿入へ

その後も、なんとなく張るけど、我慢できるくらいの痛み。
でも子宮口は3cm弱から変わらず、結局バルーンを入れることに。

その後痛みのある陣痛がやってきて。一度だけ麻酔を入れてもらいました。


◆ 夜間は促進剤ストップ。トイレが大変!

夜になり、促進剤はいったんストップ。
麻酔の針は背中に刺さったまま。
この状態が、地味に不快…。

針が入ってると思うと、無意識に体を動かすのが怖くて、トイレに行くのもひと苦労。

本当は「スクワットでもして、陣痛つけたい!」と思っていたのに、動けずじまい。
ただただ、不快感と緊張感とで、長い夜を過ごすことになりました。


▶ 次回へ続く…

いよいよ迎える、出産当日。
このバルーンは効果あるの?
本当に無痛なの??

次回、「【無痛分娩レポ②】ついにお産本番へ」に続きます!

こんにちは!今回は、2025年2月23日(祝日)に、0歳・8歳・10歳の子どもを連れて大磯プリンスホテルに宿泊してきた体験をレポートします。

道中では寒川神社にも立ち寄り、ホテル周辺のグルメも楽しんできました。子連れならではのリアルな感想をたっぷり書いていきますので、これから旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです!


祝日の寒川神社は超混雑!駐車場に入れない⁉

大磯プリンスホテルに行く前に、まずは寒川神社へ参拝に立ち寄りました。

到着したのはお昼すぎ。すでに境内周辺は大混雑。第4駐車場に入る列に並んだのですが、駐車場に入れたのは1時間以上後だったと思います。

子連れでの車内待機はなかなか大変…。寒川神社はとても立派で見応えのある神社なので、行くなら早めの時間をおすすめします!


お昼は「麺や横丁 縁日」でラーメン!チャーシューが絶品

お参りを終えてから、近くの「麺や横丁 縁日」さんへ。こちらは寒川神社から車で数分の場所にあります。

頼んだラーメンは、チャーシューがどかん!と豪快に乗っていて、見た目も味も大満足でした。子どもたちもスープをゴクゴク飲んでいて、取り分けもできて安心。帰りに駄菓子をいただけるのも嬉しいポイント!

駐車場も比較的空いていて、祝日でも停められましたよ。


お部屋はオーシャンビュー!チェックインしてすぐ感動

午後、大磯プリンスホテルに到着。チェックインしてまず感動したのが、お部屋からの絶景オーシャンビュー

家族でしばしうっとり…。


インフィニティプール&サウナは小学生以上もOK!

今回の宿泊では、18時からと翌朝11時までの時間帯、小学生以上であれば追加料金1,600円でインフィニティプールとサウナが利用可能とのこと。

しかもチケットを見せれば、1泊中は何度でも出入り自由なのが嬉しいポイント!

プールは温泉のように暖かい温度設定なので、真冬でも気持ちよく入れます。とはいえ、この日は雪がちらつくほどの寒さ…。上がった瞬間は極寒で、子どもも大人もダッシュでタオルへ(笑)


夕食はホテル外の「和食 Dining 優海」へ

夕食は外に出て、車で数分のところにある「和食 Dining 優海(ゆうみ)」さんへ。

駐車場はありませんが、すぐ近くのコインパーキングに停められました(18時30分ごろ、空きあり)。

定食や一品料理が豊富で、海の幸をふんだんに使ったお料理がどれも美味しい! ご家族で経営されているようで、温かみのある接客も印象的でした。


夜のインフィニティプールは幻想的。でもカップル多め?

夕食後はホテルに戻って、いよいよ夜のプール&サウナへ。

ライトアップされた水中は幻想的で、非日常感たっぷり!サウナや岩盤浴もあり、大人も大満足。

ただ、夜はカップルが多め。小学生の子どもがバタ足で泳いでいたら、ちょっと「ごめんね…」という気持ちになりました(笑)


お風呂も広々。子連れでもゆっくりリラックス

ホテルのお風呂は内風呂と露天風呂がシンプルながら広々としていてゆっくり入れました。

お湯も柔らかくて気持ちよく、旅行の疲れが癒やされました。

赤ちゃんを連れて行くとゆっくり入れないので、夫と交代で行きました。


朝食は大混雑!寒さ対策&服装に注意

翌朝8時ごろ、朝食会場へ。すでに大混雑で席待ちの行列ができていました。

待機中は外からの冷たい風が吹き込んできて寒い…! スリッパや部屋着では行けないため、しっかり着替えて行くことをおすすめします。


チェックアウト後はホテルの庭をゆっくり散策

チェックアウトを済ませた後は、ホテルの庭を家族でのんびりお散歩。

海を眺めながらリラックスできて、最後まで満喫できました。


まとめ:慌ただしくも、思い出に残る家族旅行に

今回は0歳・8歳・10歳の子どもを連れての宿泊でしたが、ホテルの設備やサービスも充実していて、大磯プリンスホテルは子連れにも優しい宿でした。

ただ、連休や祝日などは混雑に要注意。早めの行動&計画的に動くのがポイントです!

ぜひ、ご家族での旅行の参考にしてみてくださいね。

NASPAスキーガーデンを選んだ3つの理由

1. スキーヤー専用で安心!

小さい子どもを連れていると、スノーボードとの接触がちょっと怖いですよね。
NASPAはスキーヤー専用ゲレンデなので、安心して滑れる点が魅力でした。

2. ホテルニューオータニが併設されている

施設全体が綺麗で高級感があり、赤ちゃん連れでも安心感が抜群でした。
ロビーやラウンジでゆったり過ごせるのも嬉しいポイント!

3. 駅からシャトルバスで5分のアクセス

越後湯沢駅から無料シャトルバスでたった5分。小さな子がいても移動がとてもスムーズでした。


JR日帰りスキーツアーの流れ

新幹線に乗って、あっという間に越後湯沢へ。
ただし、バス乗り場で少し迷いました。東口を出て階段を下り、マツモトキヨシの近くが正解。

8時37分発のバスに無事乗れて、8時45分にはNASPAに到着。時間通りのスムーズな移動でした!


スキー用品のレンタルとロッカーの注意点

ウェアやスキー一式はすべてレンタルしました。
ここでポイントなのが、レンタル→ロッカーの順番

  • 着替えてからブーツを借りると、靴をロッカーに入れるため追加でロッカー代(500円)が必要になります。

  • ロッカーは1回開けるたびに課金されるので、まとめて荷物を入れておくのがおすすめ!


小学生のスキースクール体験

午前中は小学生の子どもがスクールに参加。
「2時間で滑れるようになるの?」と不安でしたが、驚くほどのスピードで習得し、最後にはリフトに一人で乗って滑るまでに成長!

親としては感動ものの光景でした。


赤ちゃん連れの過ごし方

午前中は夫が赤ちゃんを見て、私がスキー。午後は交代して、私が赤ちゃんと過ごすスタイルに。

スキーをしていない時間も、ニューオータニのロビーやスキー場のレストランで快適に過ごせました。
赤ちゃん連れに嬉しいのが、

  • 暖房の効いた広々空間

  • オムツ替えスペース完備

  • 広いレストランで席取りもラク

チャーハン800円、ラーメン1600円と値段は高めですが、広くて快適なので納得でした。


食事&温泉も満喫!

帰りには越後湯沢駅近くのお食事処 菊新で夕ご飯。
名物のへぎそばはコシがあって美味しく、*天ぷらもサクサク!家族みんな大満足。

さらに、近くの江神温泉共同浴場にも立ち寄り。
赤ちゃんは入れなかったので、私と赤ちゃんはロビーの椅子で待機。夫と子どもはしっかり温まって帰路につきました。


お土産を買うなら早めに!

越後湯沢駅にはお土産屋さんがたくさんあるのですが…
人気の笹団子は売り切れ!これはショックでした。お土産は先に買っておくのが鉄則ですね。


まとめ:赤ちゃん連れでも、スキーは楽しめる!

初めての子連れスキーでしたが、
・JR SKISKIの日帰りツアー
・NASPAの安心設計
・レンタルや施設の充実度

この3つがそろっていたおかげで、赤ちゃん連れでも一日中快適にスキー旅行を楽しむことができました!

「赤ちゃんがいるからスキーは無理かも…」と諦めかけている方にも、ぜひ一度トライしてほしいです!


 

 
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3 Reasons I Chose NASPA Ski Garden

1. Exclusive for Skiers - Safe and Relaxing!

When you’re with small children, the risk of contact with snowboarders can be a bit scary. NASPA Ski Garden has a skier-only slope, which makes it an appealing and safe option for skiing.

2. Hotel New Otani on Site

The entire facility is clean and luxurious, providing great peace of mind for families with babies. It’s also a big plus to have the option to relax in the lobby or lounge!

3. Just 5 Minutes by Shuttle Bus from the Station

Only a 5-minute free shuttle bus ride from Echigo Yuzawa Station. Even with a small child, getting around was incredibly smooth.

JR Day Trip Ski Tour Flow

We took the Shinkansen and quickly arrived at Echigo Yuzawa. However, we did get a bit lost at the bus stop. Exiting from the east exit and going down the stairs near Matsumoto Kiyoshi was the correct way.

We boarded the bus at 8:37 AM and arrived at NASPA by 8:45 AM, with smooth and timely travel!

Rental Ski Equipment and Locker Tips

We rented all our ski gear including clothing. A key point here is the order of operations: rental first, then locker.

If you rent boots after changing, you’ll need to pay an additional locker fee (500 yen) to store your shoes.

Since lockers charge each time they are opened, I recommend packing all your things in one go!

Ski School Experience for Elementary School Kids

In the morning, my child participated in the ski school. I was a bit worried, wondering “Can they really ski in 2 hours?” but they learned quickly and by the end, they were confidently riding the lift by themselves!

As a parent, it was a heartwarming sight.

How to Enjoy with a Baby

In the morning, my husband took care of the baby while I skied. In the afternoon, we swapped and I spent time with the baby.

Even when not skiing, we were able to comfortably relax in the New Otani lobby or in the restaurant at the ski resort. The ski resort provided great amenities for families with babies, such as:

  • Warm, spacious areas

  • Diaper changing spaces

  • Easy seating in the large restaurant

The prices are a bit high, such as fried rice for 800 yen and ramen for 1,600 yen, but the comfortable space made it worthwhile.

Enjoying Meals and Onsen

On the way back, we had dinner at Kikunishin near Echigo Yuzawa Station. The famous hegi soba had a great texture, and the tempura was crispy and delicious! The whole family was very satisfied.

We also stopped by Ejin Onsen for a bath. Since babies aren’t allowed, I waited in the lobby with the baby while my husband and child enjoyed the hot spring before heading home.

Buy Souvenirs Early!

Echigo Yuzawa Station has plenty of souvenir shops, but... the popular sasadango was sold out! This was disappointing. It’s a good idea to buy souvenirs early!

Summary: Skiing is Possible with a Baby!

It was my first time skiing with a baby, but thanks to:

  • JR SKISKI day trip tour

  • NASPA's family-friendly design

  • Well-equipped rental and facilities

We were able to enjoy a full day of skiing comfortably, even with a baby. For those who might be thinking, “Skiing with a baby is impossible,” I highly recommend giving it a try!