自己効力感をアップし、挑戦力をつけよう! | 貴方の中の天才が目覚める&活かす100のヒント

貴方の中の天才が目覚める&活かす100のヒント

「私はもっと出来るはずなのに…」とモヤっとしていたり、
「周りの人の才能が開花するのを見るのが大好き!」な
貴方のためのヒントをお伝えします!

こんにちは、秋川マナです。

とうとう5月も終わり!なんと明後日から6月です。

折り返しがきちゃう、何してるんだ?私ギザギザ

 

6月は北海道行きもあり、すごく楽しみ!

 

飛行機は乗ってるだけで、なんとなく意識の拡大が起こるし、遠い場所に

行くとインスピレーションが湧いてくることが多いので、煮詰まった時は

飛行機!おすすめです。

 

 

 自己矮小化は自己効力感をダウンさせる

 

私が自己矮小化という聞きなれない言葉を初めて聞いたのは、2011年12月。

今や血肉になっているDM(Demartini Method)のワーク中でした。

 

ワークでは、すごい、素晴らしいと尊敬し、見上げている相手の見上げている

行動に対してネガティブな側面を見ていくことをしていたのですが、その時に

00さんは△△が出来てすごい!それに比べてできない私は…と小さく見積もって

しまうのが自己矮小化で、この答えはNGということでした。

 

私の周りは出来る人が多くて(学生時代は学業が出来る人、社会人になってからは

稼げる人)、私は長いこと自己矮小化の嵐の中で生きてましたアセアセ

それは私をピノキオのように鼻が高くなりすぎることを避けてくれましたが、同時に

自分自身に自信が持てず、自己効力感も奪うというマイナスの側面も持ち合わせてました。

 

自己効力感とは、ある特定の状況や課題において、自分自身がそれをうまくやり遂げられる
という信念や確信のことです。

この概念は、心理学者アルバート・バンデューラによって提唱されました。

自己効力感が高い人は、自分の能力を信じ、困難な状況に直面しても積極的に挑戦しようと

する傾向があります。逆に、自己効力感が低い人は、失敗を恐れて挑戦を避けることが

多いそう。

 

日本人は謙虚であることを良しとする傾向が強く、自己矮小化しがち、そしてそれは

自己効力感を下げてしまいがちなんですえーん

 

自己効力感が下がってしまうと、失敗を恐れて挑戦できず、挑戦できないからサポートも

得られず(挑戦とサポートは表裏一体です)、現状が変わらずモヤモヤしがち。

 

謙虚という名の自己矮小化は手放していくと、自己効力感も上がり、様々なことに挑戦でき

人生の満足感も上がります!

 

 

 目標を達成してしまうことの恐れから脱出しよう!

 

自己効力感が上がって、挑戦できれば、OKかというと次にこんな壁があったりします。

 

ピークに達するのが怖いので、成功したという感覚を味合わないようにする

自分が大したことない人のように見せる

 

謙虚と言われる人にありがちなもう一つの壁がこれ。

私自身、いまだにこれが時々顔を出すので戦い中キョロキョロ

 

これはピークに達したら降るしかないと言う思い込みから来ています。

ピーク=ゴール、今見えているゴールに達したら、次のもっと高いゴールを

目指せばいいだけ。一つの到達地点に自分が立ったという成功感覚は自己効力感アップに

欠かせません。

 

是非是非、私は自己効力感が低いなと感じる方は、自己矮小化とピークに達する恐怖が

自分の中にないか見てみてくださいね。

 

手放したいけど、手放せないよと言う方は、是非お力にならせてくださいチョキ