相手に話を聞いて欲しい時は〇〇〇を意識しよう | 貴方の中の天才が目覚める&活かす100のヒント

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「私はもっと出来るはずなのに…」とモヤっとしていたり、
「周りの人の才能が開花するのを見るのが大好き!」な
貴方のためのヒントをお伝えします!

こんにちは、秋川マナです。

4月も終わりが見えてきました。もうすぐGWですね。

カレンダーの赤い日は仕事が忙しい日と治療師時代にインプットされた為

GWは仕事をするのが通常モードです爆  笑

電車も空いているし、歩いていてもご機嫌な人が多いし、楽しいですピンクハート

 

 

私の方が正しい!

これが良いはず!

間違いを正したい!

間違ってると言いたい!

自分の正しさを主張したい!

 

こんな感じでイライラすること、ありませんか?

これは全て私の感情でした。

 

正しいことが大事で、正論で論破したい、自分の正しさを証明したい、

正しさが証明されないと負けたような気になる、そんな思いでイライラムキー

周囲に撒き散らし、多少弁が立つものですから、やたら言い負かそうとする

嫌なやつでした笑い泣き

 

私は言い負かせたから、黙らせられたから、納得しただろうと勝手に思っている時、

相手は不愉快な思いをしていただろうなぁえーんと今なら思いますが、

当時の私は真剣に、正しいことを伝えられてよかった、相手のためにもなっただろう

くらいに思ってましたプンプン(今思うとただの痛い人ガーン)。

 

人は正論では動きません、感情で動くのが人という生き物です。

 

では、その感情はどこからくるか。

 

それは価値観です。

 

大事にしていること、信じていることを否定されると、嫌な気分がして反発したくなりますし、

逆に大事にしていることを大事にしてもらえると心が開いて話を聞こうとします。

 

誰かに自分の話を聞いてもらいたい、想いを伝えたい、分かってもらいたい、動いてもらいたい

などと、やってもらいたいことがある場合、最初にするのは自分の想いを強く主張することでは

なく、相手の大事にしていることを知ることです。

 

まずは相手のことを聞きましょう、相手が大事にしていることがわかったら、そこを肯定する

ように話を進めていく、とあなたの話を聞いてもらえるようになります。

 

私は元々すごく引っ込み思案で、人前で話をするのが苦手でした(今も得意ではないキョロキョロ)。

でも相手の大事にしていること、価値観を知る癖をつけたことで、人と話すことへの躊躇が

一気に減りました。

 

あなたがコミュニケーションを取りたいと思っている相手は誰ですか?

その人の大事にしていること(価値観)はなんでしょうか?