小寒の養生 | 貴方の中の天才が目覚める&活かす100のヒント

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「私はもっと出来るはずなのに…」とモヤっとしていたり、
「周りの人の才能が開花するのを見るのが大好き!」な
貴方のためのヒントをお伝えします!

こんにちは、秋川マナです。

 

寒さが厳しくなってきて、小寒の今日は「寒の入り」。

聞くだけで寒そうですねギザギザ

立春まで「寒中」と言います。寒中見舞いはこのタイミングで出しましょう!

 

私は昨年祖母が96歳で他界し、年賀状を欠礼させていただいたので、頂いた

年賀状には、今日寒中見舞いを出そうと思ってますピンク音符

 

心新たに目標に向かって頑張ろう!と意気込んでいらっしゃる方も多いのでは?

私も新年に立てた目標に沿って頑張るチョキと言いたいところですが・・・。

 

昼は短く、陽気不足で寒さが厳しいですよね!

この寒さで「腎」が弱り、元々「腎」が弱い人は「寝付けない」「頑張れない」

の症状が起こります。

 

一方で「腎」が強い人は、栄養を蓄え、どんどん元気にしていかれる時期。

体力の回復を図れます!

 

貴方はどちらのタイプでしょうか??

 

私は生まれつき「腎」が弱いタイプなので、「寝付けない」「力が出ない」

「頑張れない」という症状が出ていますショボーン

 

気持ちが空回りして、体がついてこないってこういうことだなぁと思います。

で、こんな時に無理しても体はついてきてくれないので、しっかり養生して

いきましょう〜。

 

「腎」が強いタイプは元気な時期ですので、どんどん動いてくださいね!

 

また年末年始のご馳走で、胃腸が疲れがちな時期でもあります!

食欲不振、下痢、吐き気や空腹感を感じない、味がしない、食べるとすぐ

眠くなるといった症状が出てる方もいらっしゃるかも。

胃腸をしっかり休めてあげるのも大事ですね^^。

 

こんな小寒の時期に大事な葉状のキーワードは「小食/少食」。

少なく食べて、胃腸を休めてあげましょう。

 

元気が出そう!と思われがちな餅ですが。胃腸が弱っている時期には向きません。

お粥や野菜スープなどがおすすめです!

 

寒さを乗り越えて、元氣に過ごしていきましょうね^^。