演目
①コダーイ ハリー・ヤ-ノシュ 組曲
②ハイドン 交響曲 No.45 告別
③モーツァルト フィガロ序曲
④シュトラウス ばらの騎士 組曲
①は セル指揮のレコードが脳内に鳴りました
ツィンバロンは 以前の名フィルの同曲演奏時の招聘の女性
奏者のほうがテクニック的に上でした。
②は 思ったより 低弦のアンサンブル/バランスがいまいち、
通奏低音の下支えを欠いた演奏に聴こえました
③は とりあえず 音にしました。 という感じ。
④は 多分 オケと指揮者にとって 本日のメインなのだと思いま
すが、数か月前の死と変容の名演奏より オケのバランスが
悪い演奏に聴こえました。
本日の指揮者の、演奏後の反応は 奏者をたたえて指名する時、コントラバス奏者とそのメンバー総員は除外。
指揮者 オケ どちらかに原因が? 毎回 絶好調とは行かず
明日 もう一度 演奏がありますが 修正はいかに?
SNSを見る限り 死と浄化 ローマの祭り の様に 絶賛する反応は見れず。