迫る足音
レースの時に背後から足音が聞こえてくるとけっこうプレッシャーを感じます。
関東ロードレースの時に背後から高速ピッチの大きな音を感じて「このピッチにして大音量・・・さては順天堂大学陸上部!?」とプレッシャーを感じ、確認したら上州の竜さんだったということがありました。
一方、東京マラソンの時には知らないうちに後輩くんが並走していたということもありました。
足音にも個性がありますね。
5月24日
この日は2時間残業したものの、金曜日だったのでがんばる気力が沸いてきました。
というわけで、
PM21:00は過ぎましたが・・・
ビルドアップ11㎞走
ハーフマラソンペースくらいまで上げるつもりでスタートしました。
装備
大音量足音シューズ
初代アルファフライwith旧ラクちんソックス(L)
リザルト
3㎞にして完全なるビルドアップ走が不成立と相成りましたが、その後も集中して走りました。
後半は体のキレが増しました。
アルファフライで4分カット以上のペースで走ると歩いている方がビックリするようです。
最終ラップの3分33秒ペースで走行中に抜いたランナーの方はうわぁ〜と叫んでいました。
暗闇の中で迫る足音はとても怖いみたいなので、今後は・・・
21:30以降のアルファフライで4分カットペースは自粛すべし(山口穣「フルマラソンまだまだサブエガくらいの取組」より)