脹脛を使うと短距離みたいにバウンジーでダイナミックに走ることができます。とても爽快です。


11月1日


信州駒ヶ根ハーフマラソンで有痛性外頸骨が発症して以来、フォアで踏み込もうとすると痛くて、コンパクトな走りしかできませんでした。コンパクトな走り自体が悪いことではないのですが、スピードを出す上では、ダイナミックな走りが求められます。


昨日の20㎞走の後、徹底的に・・・


足裏いてよ先生の施術を受けました。

仕事を終え、駐車場までの100mをジョグしてみると・・・フォアに体重が乗ってもピキッてなりませんでした。

  というわけで・・・

この日は様子を見ながら3分40秒カットまでビルドアップしようと目論みました。


  装備

ナイキのカーボンプレートのシューズを履くか迷った末に、途中でゆるジョグにも逃げることが可能なうすやわらかシューズのフューエルセルレベル2を登板させました。

結果的にシューズチョイスがハマりました。


  リザルト

脹脛のバネを使ってダイナミックに走ることができました。気持ちいいです。久しぶりの感覚でした。決して無理をせず何度かストレッチストップも入れました。上尾ハーフはガチで走りたいです。


  エントリー

大山登山マラソンのエントリーが始まりました。

クセになるコースです。

この高低図!

アップダウンが激しいのではなく、アップしかない!

しかも、角度がどんどん上がります。指数関数のグラフです。板橋の1週間前です。ガチで走ると影響出そうですが、とりあえずエントリーしちゃいました。どのように走るかは、その時考えます。


足首の関節がパキパキ鳴るようになりましたが、痛みは軽減してきました。