第20話 1分でわかる伊東美咲 その3
今日の伊東さんはマスク姿で出社されました。
しかも、立体型マスクで、こだわりが見え隠れします。
(写真の人はウチの社員ではありません)
そういえば伊東さん、昨日「風邪っぽい」って言うてはったような。
なんだかわかりませんが、
よくお似合いですよ( ´∀`)。oO(ダースベイダーみたいで)
(この人もウチの社員ではありません)
さて、そんな伊東さんの人間性が垣間見える、短めのエピソードを紹介します。
得意先への年賀状用の宛名作成をしてる伊東さん。
「見て見て!ここまで住所登録できたよっ(笑)」
さっきから、こんな感じでしきりにアピってきます。
しかし、みんな自分の仕事が忙しく、誰も見ません。
スルーです。
「ここまで出来た…嬉しい」
さらにもう一度、さっきよりは、やや低めのテンションで言う伊東さん。
それでもみんなシカトです。
すると…
「誰も見てくれないぃぃ…」
小声で、うらめしそうにつぶやきだしました。
ブスブスと噴出す陰の空気が、その場の空気を蝕みはじめます。
まさにダースベイダーです。
これ以上放置するとヤバイと判断した、隣の先輩が、
「どれどれ…すごいじゃーん!」と、わざとらしく、あやしてあげると。
「でっしょ!?あんねえ、ここが苦労したんだって…(笑)」
途端に、図に乗ってくる元気になる伊東さん。
今日も職場に平和が訪れました☆⊂( ^ω^)⊃
第十九話 伊東美咲の手料理のお味は?
昨日は全国的に強い寒波が襲い、ウチの地方も例外ではすまされなかったようです。
昨晩から一日中、そして今なお降り続ける雪の除雪作業のため、男はみな社外に駆り出されました。
仕事場に戻る頃には、電話番のパートさんら(三人もいらんだろ)の他愛もない話が、佳境に入っておりました。
パートA「にしてもさー、なんでここの食堂ってあんな不味いわけ?」
パートB「あ、でも今日は月イチのSPメニューの日じゃん。今日は…確か親子丼だった?」
伊東「あれ、まじー(マズい)」
パートA「カレーは?」
声すら出さず、顔をしかめて首を横に振る伊東さん。
パートB「あー、カレンダー見たら、今日天丼だってよ。あれはまあ、いいじゃん」
伊東さん「…太るよ」
あらゆるメニューをけなしまくる伊東さん。
確かにここの食堂は、社員の健康や味のことより、
コスト減・利益増を第一に考えた、経営者寄りの存在だとは思いますが…(;´Д`)
(我が社は外食禁止のため、事実上、食堂で食べるのは強制です。)
などと考えていると、伊東さんと目が合ってしまいました。
僕は咄嗟に「あー、いや、食堂のどの料理も、伊東さんの料理に比べたら、そら劣りますて」などと、
すごくあぶなっかしいセリフを言ってしまいました。
すると伊東さんは、瞬時に目をキッと見開き、
「それはアタシの料理がマズいっての!?」
…
それ…
全然、意味、逆じゃないですか。
(;´Д`)…被害者意識強すぎ…。
慌てて、言った意味を説明するも、途中で先輩が
「だってお前、伊東さんの料理、食べたことねーじゃん。なんでわかんの?」
(;´Д`)…余計なことを…。
とはいえ、「ありますよ」なんて冗談でも言えないので、
愛想笑いを浮かべて、無理やり流して終わらせました。
結局、伊東さんの料理の腕前は謎のままです。
下手そうではあるけど…
それか、ムダに上手いか、ですね。( ´∀`)
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ジェイコムゥゥ!
事の顛末は、他のサイト を参考にしていただくとして。
(ええ、
丸投げです)
以下、ジェイコム株に関してのみなさまがたの記事です。
http://ameblo.jp/torabou/entry-10007191178.html
http://ameblo.jp/spinoff/entry-10007188848.html
http://ameblo.jp/healthy-mobile-2006/entry-10007184675.html
もっといろんな方の視点で見てみたい方はこちらへ。
http://ameblo.jp/yahooup/entry-10007187673.html
27歳にして、二十億稼いだて・・・(;゚д゚)
・・・まるっきり桃鉄
の世界やな・・・。
しかも、そのために投入した資金は三十億とか。
その歳でそんだけ持ってるってことは、
ベンチャー社長?
やり手コンサルタント?
まさか、「人に言うとマズイ職業」の方!?(((;゜д゜)))
(この人の名誉のために…正体
について)
ちなみに。
報道のあった日の午後、仕事場では、投資は投資でも、
有馬記念
の話をしてました(´・ω・`)
違いすぎます・・・話のスケールも、人間の器も(´∀⊂)
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寒空の 京都の駅で 何を撮る
今、僕は京都の実家に寄生帰省しています。
今晩、地元の友達同士での忘年会があるので、昨日の晩に帰ってきました。
久しぶりの京都なので、おのぼりさん気分で京都タワーを撮りました!
画像キタナス(´・ω・`)
道になぜかパンスト
が落ちてたので、これも撮っときます。
今、冷静に考えると、
(((( ;゚Д゚)))撮ってるとき人にどう見られてたんだろう。
(;´Д`)…そこまでして、撮るもんだったんだろうか…
感謝のお知らせ。
みなさまのおかげで、ついにお笑いランキング100位以内に入ることができました!
(^0^)<あーざーす!
「2ちゃんねるからの抜粋のみ」のブログが各ランキング上位を占めている現状ではありますが、
僕はあくまで、オリジナルネタで勝負していきます!
そんな僕の応援…どうぞよろしくお願いいたします!!!(`・ω・')
第十八話 伊東美咲、「耐震偽装事件」を斬る! ~伊東美咲 VS 姉歯~
「ねえ、姉歯の証人喚問のニュース見た?」
なんと。
伊東さんが珍しく、ニュースネタを振ってきました。
話しかけてくるだけでめずらしいのに(そのほうがいいんですが)、
今話題の耐震偽造問題に触れてくるとは…。
久しぶりにニュースを見たから、知識を披露したいのでしょうか?
たぶん、ずっと見てたんじゃなくて、
スマスマとかバラエティのCM中にチャンネル回したらたまたまやってた、とかでしょうけど。
「あたし見ちゃってさー、大笑いしたよ~(笑)」
…?
全米が泣いた
ならぬ、
全住民が泣いた
とまで言われてるこの事件の関係者を見て、「大笑い」??
(;´Д`)…やっぱり、バラエティの余韻にひたりながら見てたんじゃないのか?…
「最初見ただけですぐわかったよ、あの人絶対カツラだよ♪」
…!?
伊東さんは矢継ぎ早に続けます。
「やっぱ安物のカツラはすぐわかるんだって!あんなことして稼いでるんだから、いいの買えばいいのにね。
京太郎くんもハゲたら、高いの買いなよ」
…
(;´Д`)…余計なお世話です…
「で、国会でなんて言ってたんですか?」
肝心の中身を見てるのか、試すつもりで聞いてみました。
「あー何かねえ、奥さんが病気で、生活のために仕方なくやったって」
お!意外にちゃんと見てるな。
「でもさ、インタビューされてた親戚の話じゃ、奥さん元気なんだって!!ガハハ!(大笑)」
(;´Д`)…伊東さんは姉歯というより、ヒューザー社長
ですね…
(;´Д`)…伊東さんが男やったら、こんな感じ?…
第十七話 (;´Д`)…忘年会…上司の見栄&雪中行軍編…
先週から、忘年会の準備に追われてます 、京太郎です。
幸い、仕事時間中は暇なのでその間に隙を見て、いろいろ進めることができるのですが、
課長との打ち合わせや店の下見などは仕事終わりにするしかなく、当然残業代もつきません。
(;´Д`)……まあ、普段の残業も全然ついてないんですけどね…
課長は部長の顔色をうかがい、体裁をつくろうような指示ばかりします。
だから、案内文書などは、前々から開催が決まってたかのように書きなおし、
すごく楽しげで、かつ会社行事としての品位を損なわないように、という、相容れない異種合成を強要されています(´Д⊂)
(;´Д`)…そもそも、十人程度の部署なんだから、口頭で伝えれば十分なんじゃないのか?…
店の下見は、僕は車を持っていないので、自転車で行かなければいけません。
夜、雪がしんしんと降る中を。
他に歩いている人なんかいません。
元から歩道なんてないかのような狭い道を、後ろから車のヘッドライトに煽られながら、押し黙って進んでいく。
それで店からもらってくるのは、折りたたまれたパンフレット一部。幹事優待サービスらしきものなぞありません。
ひどいとこは、ワードかなんかで打ち出したような、白黒のA4用紙でした。
こんなものが欲しいんじゃないんだ…(´Д⊂)
連日、家に帰れるのも遅くなりました。
それでも、頑張れるのは、みんなが忘年会を楽しみにしてて、あたたかいねぎらいの言葉をかけてくれるから。
…などといったこともなく、みんな口で好き放題言うだけです。
「本当にやるの?」
「おいしいとこにしてよ」
「あの新しくできたとこは電話してみた?」
「あっこは狭いから駄目やて、それより…」
いいんですよ。
こうなることはわかってました。
そして、当日どうなるかも、あらかた予想がつきます。
(;´Д`)…案内文書に「喪服で参加してください」って書いときましょうか?<課長…
(;´Д`)…まだまだ続きます…
誕生日プレゼント攻防戦 その2
プレゼントしたピアスです。
しめて3万5千円!!
プレステ2(薄型)が二台買えるじゃん。
(´・ω・`)…
ああ、それがこんな石ころになっちゃうなんて…。
(´;ω;`)シクシク
一応彼女の手前、潔く支払ったものの、やはりやりきれない気持ちはぬぐえません。
彼女は、そんな俺の気持ちを表情から悟ったのか、不意にこんなことを言い出しました。
「京太郎、明日Live行くんでしょ?」
「んあ?…ああ、行くよ」
「普段どれくらい行ってんの?」
「せやなー、大体年に二回くらいやわ。」
「一回5千円くらいかかるんでしょ?」
「おう」
「じゃあ年に1万か…あたしから見たらそっちの方が信じられないよ。」
その言葉に、はっとしました。
言われてみたら確かに、俺が好きなアーティストのLiveに行くことは、彼女にとっては価値がわからないわけです。
それと同じことが、CHANELのピアスにも言えるんだな…と、一瞬にして理解できました。
俺には、道に落ちてそうな金属片にしか見えないけど、彼女にとっては値段通りか、それ以上の輝きを持つ宝石なんでしょうね。
物の価値と値段なんて、あいまいなものなのだ。
それがわかって、僕らは一段と成長できたような気がします。
そうして、彼女も僕も大いに満足して、岐路についたのでした。
( ´∀`)今日のHは盛り上がりました☆
誕生日プレゼント攻防戦
今日は彼女と一緒に、電車で一時間かけて、都会街「栄」まで遊びに来ました。
彼女の誕生日が今月の13日なので、プレゼントを買いに来たんです。
彼女が欲しがってる誕生日プレゼントとは…
「CHANEL 」のピアス
(リンク先の左列、上から三番目の画像は明らかにシャネルと関係なさそうですが)
彼女からメールで入ってきたとき、僕は「ちゃんねる」と読んでしまい、彼女に聞き返してしまいました。
(;´Д`)…個人的には、電車男の「HERMES」
ばりに読み間違えやすいと思うんですが…
それにしても、シャネルかあ…いくらなんだろ…ピアスなんて、安いやつでも、それらしく見えたらいいじゃんよ~。
でも彼女に、「パチもんでいいじゃん?」って聞いたら、
「あんたマジぶっとばすよ?」って真顔で言われたしなあ…。
そんなこんなで、お店に到着しました。
ここで、気に入ったものを選びたい彼女と、安いもので済ませたい僕との、巧みな心理戦が展開されたのでした。
(;´Д`)…今晩、購入予定(あくまで予定)のピアスをUPします…
第十六話 (;´Д`)…忘年会地獄編…
課長に、話があると呼ばれました。
課長「京太郎君、今度の祝日に忘年会をやろうと考えてるんだけど」
僕「いいですね~、課長」
心にもない返事をしちゃいました。
正直、好きなアーティストのLiveやら、彼女の誕生日&クリスマスイベントやらで、今月はてんやわんやなんです。
まさに、師匠も走るほど忙しいという師走!
ともかく…。
「それで、どこでやるんですか?」
「それを今から君に決めてもらうんだよ」
…え?
「今年から、忘年会の幹事は京太郎君に頼もうと思っててね」
…なんと。
ていうか、
今年からって…来年以降の分まで予約されちゃってるやん。
カンベン('A`)シトクレヨ。
そもそも。
僕は今年入社して、こっちに下宿してる身なので、どんな店がどこにあるかとか、全然わからないんです。
土地勘もないのに、どうやって探せというんですか?なんなら僕の地元でやりませうか?
仕事に戻ったあと、課長がいない時を見計らって、忘年会の幹事を任されたことをみんなに話しました。
返ってきたのは
「そら無理やろ。京太郎君、こっちのことなんもわからんやろ?課長も日にちだけ決めて、あとは丸投げかよー。」
「それじゃ、いくつか使えそうな店を教えたげるわ!そっから選んだらいいやん」
などといった暖かい言葉ではなく…
「マジかよ。俺、忘年会他にいっぱいあるのによー。」
「あたし飲み会とか嫌いだからね。しなくていいじゃん、そんなの」
冷め切ってます。
さらに伊東さんが続けます。
「どうせお流れになっても、京太郎君の責任になるんだし、いいじゃない(笑)」
本音で語ってくれてorz……じゃなくて、どうもです。
幹事って、こんないやなポジションだったかのか…。
そういえば、僕がここにやってきてから、僕を除いても3人新しい人が入ってますが、
一回も歓迎会らしきものはやってません。
早くも前途多難です(´・ω・`)
(;´Д`)…続くのです…