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30代独身OLのとな＠隣の客です。
イケメン・ドラマ鑑賞が好きです。
主に観たドラマの感想を公開しています。
たまに雑談も。
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７月4日スタートしたドラマ
【シッコウ!!～犬と私と執行官～】。
第一話感想です。（ネタバレあります）
＜放送日＞
毎週火曜日 夜２１：００ テレビ朝日
▼ケンティーのanan
▼前回の記事
出だしから引き込まれました…！
吉野ひかり（伊藤沙莉）が済むと決めたアパートの住人・二川研一（中村俊介）一家の
家賃滞納に関する調査を行っていた小原樹（織田裕二）。
犬と関わる仕事がしたくて上野原美鶴（板谷由夏）が社長をする会社に就職したひかり。
ただ入社してみると、犬と関わる仕事はさせてもらえない・・・なんかおかしいな？
二川の家に捜査しにきた小原。小原は執行官だった。
二川が家賃滞納をしていたため、家を明け渡す判決が裁判で出ていたのに、一向に出て行かない二川の家に強制的に訪問して、退去の勧告をしにきていた。家賃滞納による差押えもされた。
「裁判とかよくわからないし。でもそれでも、私の常識から考えて、あなたのやってることは変です。
人の家にずかずかはいってお金返せって、まるで闇金とかヤクザみたいで、とてもまともな仕事とは…」
「そうだな、その感覚はまともだ。だけど私はこの仕事に誇りを持っている。
事件を落着させる。誰かがそれをやらねばならない。」
うーん
正直、執行官という仕事を今まで知らなかった！
こういう仕事なんだなぁ～。。。
こんなに強制的に家に入られ退去宣告をされても、
「でも、私たちは出て行かない」と言い張る二川。反省してないｗ
そして迎えた１カ月後の明渡し期日。
アパートにやってきた小原と執行補助者らは、家のチェーンを切って家に潜入し、
二川の家にある家財道具などを次々と運び出していった。
行き場のない感情をぶつけられる小原。
「執行官なんか所詮、裁判所の犬じゃない！！」
私はこの場面、少し切なくなったな～＞＜
小原も仕事でやってるんだよね・・・悪人ではない・・・
二川家は家を出て行き、今までの人生に終止符を打ち、新たな人生を歩き出した。
**************
一方、ペットサロンで上野原の秘書兼事務として働き始めたひかり。
とんでもない量の雑務と犬たちの世話に追われる中、再び小原と再会することに…。
ひかりが働くペットサロンの社長・上野原美鶴（板谷由夏）を訪ねて来たのだ。
支払い滞納により、オフィスの動産を差押え作業をしだす小原。
世間からの当たりがきつい執行官。平気な心で仕事をしているわけではなく、世間からのきつい言葉に傷ついている。
社長・上野が経営していたペットサロンは夜逃げしていた。事件を終了させることができなかった。
悔しがる小原。そのわけは、執行官は国家公務員でありながら出来高制。国からは一円ももらえない。
え、そーなの
？？？
知らなかった。それなのにこんなしんどい仕事なんだね
職を失ったひかり。
小原はひかりを東京地方裁判所南目黒支部へと連れて行く。
小原はひかりを《執行補助者》に任命した！笑
てかてかてかてか、ずっと思ってたけどケンティーめちゃダサくない
？？
ケンティーに見えなくて大好きｗｗ
今回の得点80点。出だし好調！！！
**************
次回は…
何よりも犬が苦手な小原は、犬の扱いに慣れているひかりを《犬担当の執行補助者》にし、その犬の脅威から守ってもらいたい、と提案をするのだったが…。
かくして《執行補助者》になったひかりは、優秀な事務員の栗橋祐介（中島健人）から「執行の手順」などについてレクチャーを受ける。そして小原に連れられ、初めての案件へと向かう！
その執行相手とは人気ＥＸtuber『ハット』こと轟木羽人（細田善彦）。元相方の『ブケショ』こと山田史嗣（内野謙太）からの動産執行の申し立てにより、差し押さえの執行手続きを開始した小原たちだったが、鍵担当の砥沢譲吉（六角精児）の解錠で部屋に入ったところを轟木の動画チャンネルで生配信されてしまう！
”意地汚い”轟木のやり方に、小原は怒り心頭！ さらに、差し押さえ期日にも関わらず、「債務分を全額支払うから23時55分にあらためて来い」と無茶苦茶な要求までし始める！
さっさと払えば済むものを、ダラダラと引き延ばす轟木の様子に、ひかりは何か理由があるのではないかと考え…？
引用：
▼主役の伊藤沙莉ちゃん出演のドラマ
ミステリと言う勿れ
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