本日は以前書いた「そんな事は無い…らしい」の続きです。

 

先週も月曜日と水曜日に半休を取ったU子。

U子はやっぱりお茶当番はそのままほったらかし。

誰かに頼むでもなく、代わりにやってもお礼の一つも無く。

そして、それがもう3、4ヶ月は続いている。

 

あまりにもやもやしすぎた柏木さんは

U子が早退した日の午後、Tさんに聞きました。

 

 

柏木さん「U子が早退してお茶当番代わった時、U子からお礼の事はとかありますか?」

 

Tさん「いや…特に。私って、そういうの気にしない人だから」

 

 

 

出たよ。“私って、〇〇な人だから”発言。

 

 

絶対そんな事無い人が言う

セリフの代表例ですね。

 

 

Tさんがそんな人じゃない事は、一目瞭然。

火を見るよりも明らか。よくそんな事が言えるな。

 

 

 

Tさん「私が休んだり、仕事が忙しくて出来なかったりした時に、逆にU子にしてもらったりしてるから。そこはお互い様だと思ってるし」

 

 

それとこれとは意味が違う気がするが。

 

余談ですが、先週、Tさんが用があって定時になって

すぐにバタバタと帰った日、Tさんがお茶当番せずに

帰った事に気づいた柏木さんが代わりにしましたけど。

それ、もしかしてU子が代わりにしたと思ってる?

(U子はさっさと帰ってた!)

 

ま、TさんとU子が何らかの協定を結んでいて

お互いが持ちつ持たれつの関係だと思ってるなら

それはそれで良いけれど。

(そこに柏木さんは入っていないし入りたくもない)

 

 

 

Tさん「柏木さんがそんなに気にしてるなら、私から言おうか?」

 

 

 

 

 

 

いや、そういう意味じゃないですから!!

 

 

話をとんでもない方向へ向かわせないで下さい。

 

 

 

柏木さん「いえ、大丈夫ですあせるそういう意味で聞いたんじゃにないんですあせる

 

Tさん「U子の部署は今忙しくて大変だから、余裕無いだけと思うよ。私に免じて許してあげて」

 

 

なんじゃそりゃ汗随分とU子を庇うなぁ。

 

U子の部署が忙しいのはわかるけどね。

(ぼーっとした派遣社員さんが別部署に異動しちゃって

人員足りて無いし)

だからって、お茶当番の代わりを頼むとかお礼を言うとかは

忙しくても出来るハズだし、むしろ言わなきゃならない事

なのでは?と思う柏木さんの心が狭くて間違ってる

という事なのか?

 

それはまぁいい。

 

 

柏木さん「最近、U子はよく半休取ってるけど、何かあるんでしょうかね?」

 

 

そこまで余裕が無い位会社忙しくても頻繁に半休取るU子。

 

 

Tさん「うん…。まぁ、ちょっとね。だけど、本人がまだ言いたくないみたいだからそっとしといてあげて」

 

 

 

 

 

 

何なんだ?それは…

 

 

 

U子はTさんには言ってたんだ…。

何なんだろう?言いたくない事って。

 

 

 

 

 

 

 

気になる…

 

 

 

 

 

すごーく気になる…

 

 

 

 

何なんだろう…

 

 

 

 

 

※おまけ※

夕方、Tさんが柏木さんの所まで来て、言いました。

 

 

Tさん「お茶当番、U子の代わりはしたくないなら今度から私がするからしなくていいかね」

 

 

 

 

 

 

そういう意味じゃない!!!

 

 

 

 ←話が段々こじれてくリック