柏木さんがホッチキスで書類を止めていると

小Pが柏木さんの席まで来て、言いました。

 

 

小P「ホッチキス貸して」

 

柏木さん「どうぞ」

 

 

柏木さんは使っていたホッチキスを小Pに渡しました。

1ヶ所留める位だとばかり思っていると

小Pは柏木さんのホッチキスを持って少し離れた所に座り

パチパチと何個も留め始めました。

 

 

 

え~…。

柏木さんが使ってる最中に持って行っちゃいますかねぇ?

普通…ショボーン

 

 

小Pにホッチキスを取られてしまったので

柏木さんは仕事が中断してしまいましたもやもや

 

 

 

しばらくして、小Pから戻って来たホッチキスは

針が全部無くなっていました。

満タンに入れたばかりだったんだけどなぁ。

そんなにいっぱい使うなら

わざわざ使ってる人のを借りないで

使ってない人のを借りてほしいんですけどー。

 

 

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