アンナの月に一度の血液検査(腎臓病です)


前回、フードを療養フードにして数値
大幅に下がりましたが、また若干上がってしまいました悲しい

リンが、5.5
5以下が望ましいとの事
カリウムも高くなりましたアップ

吸着炭剤をつかって、余分なリン、カリウムを便として排出するべく先生からお薬の提案がありました。

「錠剤タイプ、粉末状タイプ、シロップと、どれが飲めそうですか?」

アンナは錠剤を上手に飲む子なので、錠剤を希望し、1日2回、一ヶ月ぶん処方してもらいました。この薬だけで9000円不安

会計で、薬の確認をすると、錠剤でなくてカプセルです。けっこー大きいあんぐり
私「錠剤と聞いてましたが、カプセルなんですね?ちょっとデカすぎやしません?飲めるかなぁ??」
会計「猫ちゃんだと、ちょっと大きいですかね?カプセル💊の中身だけ、フードに混ぜたりして飲ませて貰えば良いので、ちょっと試してみてください」


こんなにデカい!
私でもこのデカさは大変なのに、大丈夫かよ!?
小学生の児童が給食のうずら卵を喉に詰まらせて死亡したと、ニュースでやっていた。
アンナ死んだらどーしよう、と、まずはカプセルの中身を小皿に出して水に溶かせてディスポ注射器で吸引し、口へ入れてみようとやってみました



粉ってゆーより、粉末状コーヒーみたいなジャリジャリした砂のような感じ。そして静電気で手にくっつくし、あちこち散らばるし、全然水に解けないし、注射器に吸っても、注射器の入口に固まっちゃって、半分も飲ませれなかったチーン

で、夜はウエットフードに混ぜて出しました。無味無臭らしいが、ジャリジャリした食感がイヤなのか、少し食べてプイッ。

1カプセル150円だ。300円無駄にしたわけであーるゲッソリ

恐る恐るアンナの喉元目掛けてカプセルを押し込んだ。うまく入らずペッと吐き出され、途方に暮れる泣くうさぎ
再度チャレンジしたら、良い感じに飲み込んでくれた。
喉に引っかかるといけないので、すぐさまディスポ注射器に水を吸って、アンナの口に、水を流し込み任務完了でしたグッ
一週間、上手に飲んでくれていますウインク


またアンナに嫌われそー悲しい



嫌われてもいいから、1日でも長く生きてくれーびっくりマークびっくりマーク