化粧を部分的に拭き取り処置室に移動し、歯医者みたいな椅子に座ました。
看護師さんが麻酔しますと入ってきました。
施術前の写真を撮影し、目尻に麻酔のクリームを塗ります。
すると「唇は粘膜なのでテープの麻酔を貼りますね」と透明のセロテープのようなものを上下の唇に貼られました。


私は思いました。「粘膜?確かに唇は粘膜だけど鼻の下から唇までは普通の皮膚では?相当唇のきわに打つのだろうか?」と。30分して唇は氷をずっと当てていたかのようにジンジンと痺れて感覚がなくなってました。


先生が「じゃ、打ちますね」と処置室に入ってきて私を見て看護師に一言!「リップ唇じゃないよ」

どうやらアンジェリーナ・ジョリーのようなプックリ唇にすると看護師が間違えたようですムキー!
しかしそのまま注射器を手に持ちチクチクと口元のシワにヒアルロン酸を打ち始めました

細い針なので我慢できる痛みだが‥ガーン
麻酔をしていない口元の薄い皮膚にはなかなか堪えるムキー
上下とも終わって目尻にボトックス
こちらは麻酔がバンバンに効いていて全く痛くなかったわ!!
看護師ー、このやろうムキー
終わって先生が出て行ってから「麻酔、効いてましたね」といけしゃあしゃあと言うではないかムカムカ
いやいや、我慢してたんやてアセアセ
「間違えちゃってごめんなさい」とか言えんのか、お前はっムカムカ!
と思いながらも私はノミの心臓なので言えんタラー
ヒアルロン酸が半分残ったらので、2週間後にもう一度口元に打つって事で予約を取りクリニックを出ましたあしあと
体が暖まると内出血する率が高くなるので今夜はシャワーだけにしときなさいと言われました