聴神経腫瘍とは関係ないのですが

薬の副作用について記録しておきます。


もともと偏頭痛持ちでした。


思い返すと30代のとき

ちゃんと頭痛外来に行き

頭のMRI検査して

何も異常ありませんと言われたのでした。

つまり

そのときは聴神経腫瘍はありませんでした。


今回の治療入院初日は

気圧がぐっと下がり雪に変わる前日で

睡眠不足もあって偏頭痛がきました。

看護師さんにお願いしたら

カロナール錠剤を渡されました。

家ではロキソニンをいつも服用していましたが

ロキソニンは処方できないそうでした。


気圧と頭痛の関係を疑い始めたのは

実はつい最近です。

聴神経腫瘍が見つかるきっかけのめまいは

11月の寒波でした。

「この低気圧でめまいの急患が増えた」

と小耳にはさんだからです。

気圧と体調は関係してると言えるなら

私の偏頭痛も気圧から来ていたのかも?

これから気をつけてみようと思った矢先の

12月の大寒波。からの酷い頭痛。

(まだ一度だけですけどね。)


カロナール錠剤は

1回服用してもなかなか治まらず

結局2日間で4回出してもらいました。



頭痛が治った頃から

食欲が全く無くなりました。


何だか気持ち悪くて

食事ができません。

「気持ち悪くて」の感覚が

今までに経験したことのないタイプでした。


まあ、帰宅したら治るかと

たかをくくっていましたが

治らない。


思いついたのが

「カロナールのせいでは?」


ググったら、ありました。

比較的副作用は少ないそうですが

稀にある副作用として「吐き気、食欲不振」。

これを見てストンと腑に落ちました。


ロキソニンにも副作用はあり、

胃痛になることはありますが

そこまで苦痛ではなかったので

薬にも、合う、合わない、が

あるのだな、と思ったのでした。