東京フィルのバッティストーニの指揮で、ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」
この劇場には頻繁に客演しているようです。
開演30分前に劇場に着いてボックスオフィスでは売り切れとのことでしたが、劇場の前で余り券を売っている人がいました。聞いてみたらなんと17ユーロという安さ。席に着いてみたら舞台全体は見えない視覚限定席でしたが、一番上の6階、音はしっかり飛んでくるし、コスパが良すぎます。ちなみに一番高い席は163ユーロとほぼ10倍でした。
この演目は初めて見るので、話の筋がわからないことに加えて、現代風の演出。
https://www.youtube.com/watch?v=AdCMDswyQgE
とはいえヴェルディなので、ストーリーの結末はいつも同じ、誰かが亡くなることは想定できました。
歌手は私は知らない方ばかりでしたが、欧州を代表する歌劇場の一つ、声が通る方ばかりでさすがの水準です。
観光客は少なく、地元の方が気軽に来ている感じ。あちこちで知り合い同士の挨拶が聞こえました。
終演後、ホテルに帰る途中サッカーのチャンピオンズリーグ準決勝が佳境を迎えていました。地元のバイエルン・ミュンヘン対パリ・サンジェルマン(昨年のチャンピオン)、欧州一、つまり世界一のクラブチームを決めるトーナメントの2試合目で決勝進出を争います。
先週の試合は朝4時に起きて見ていました。スリリングな点の取り合いで面白かったですが、この日は守り合戦だったようで、バイエルンが最終盤に得点したものの1点差に泣きました。





