指揮/ピアノ:ルドルフ・ブッフビンダー

管弦楽:東京春祭オーケストラ

ベートーヴェン:

 ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 op.15 

 ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.73《皇帝》 


ブッフビンダーのベートーヴェン・ピアノ協奏曲の全曲演奏会の2日目を聴く。


なぜかはわからないが、この演奏会に全く気づかず、前日に気づいて慌てて参戦。

2年前の同じ東京春祭でのピアノソナタ演奏会は売り切れだったので諦めかけていたが、5階の一番安い、しかし音のいい席を抑えることが出来た。

この日は1番と5番皇帝、特別編成の東京春祭オーケストラでブッフビンダーの弾き振り。


ブッフビンダー、健在なり。まろやかながら骨太の音像。弾き振りは文字通り右手で鍵盤を弾きながら、左手でオケに向かって拍を刻んでいたところもあった。

12型のオケとは思えない分厚い響きも心地よい。在京オケの首席の方が、複数名見受けられた。


6−7割の入りで勿体無いくらいの空席には驚いたが、聴衆の熱狂と熱意はすごかった。