指揮:下野竜也

ピアノ:野田清隆


曲目

サミー・ムーサ:エリジウム

マイケル・ナイマン:ピアノ協奏曲(『ピアノレッスン』より/1993)

シベリウス:交響曲第6番 ニ短調 op.104


最近慌ただしくて、記録が追いつきません。


シベリウス6番がメイン、前半は今まで耳にしたことのない現代曲2つ。

これぞ、ザ・定期。客の入りは7割ぐらい?


前半の2曲は、もうライブで2度と聴くことはないでしょう。

2曲目から参戦。

ミニマルミュージック風、ピアノ独奏はいるが、メロディーがないこともあってか独奏というより伴奏という感じで、ピアノの音がオケに埋もれてしまっていました。


後半のシベリウス、約32分。

清冽で透明感溢れる弦が素晴らしかった。

ハープも大活躍。

木管も金管もそれぞれくっきりと浮き上がって各パートの彫琢が鮮やか。ティンパニーは静かな音で沈んでいく凝縮感が印象的でした。


実演が少ないので、今まで聴いてきたのとの比較しかできませんが、最後の4楽章はテンポを落として対比を明確にしていたように感じました。


日本フィル定番のシベリウスの秘密、DNAはどこにあるのでしょう、素人には永遠の謎です。