小学校高学年の娘がイジメにあい、そのイジメは重大事態と認定され現在、第三者委員会が立ち上がっています
私のブログ、イジメ起因した学校からの謝罪を希望している内容をよく書いています
なぜそういう気持ちになっているのか、その事について今日は書いてみます
学校からの謝罪
実は、娘の受けたイジメが重大事態となる状態になった時、元・現校長と担任の計3人から私達夫婦は謝罪を受けています
もちろん私達が「口頭と文書で謝罪して下さい」と申し入れたからです
その時、娘は「先生に謝られても先生をゆるせない」と言い、校長室で行われた謝罪会に、娘は参加しませんでした
そうなんです
我が家は一度、学校の該当教員から謝罪をしてもらっているんです
しかし、なぜ今も、学校該当教員からの謝罪を求めているかと言うと
元・現校長と担任からの謝罪内容が
力及ばず、学校で娘さんの安心が担保されず申し訳ありませんでした
という上部だけの謝罪だったから
本来、重大事態だと言い出すべき立場の学校が、重大事態と言い出さず、娘のイジメ問題を終わらすためだけの謝罪だったんだなと後々感じたから
なぜそう感じたのかと言えば、この謝罪会から2ヶ月後、元校長は
お互いやりあっていたんだ!
イジメというようなことは加害児童はしていないと思う!
私達はプロだから授業の雰囲気だけでイジメがあるかどうか分かるんだ!
と持論を展開し、イジメ自体を無かったことにしようと被害側である私達に強い圧力をかけてきたからです
それともう一つ、
謝罪会の日に、現校長から娘に対して間接的な言動でイジメ二次被害が起きたから(これに関しては今はまだアメンバーにしか書けません🙏)
あまりにも謝罪会後の元・現校長からの対応はヒドかった
イジメを受け、どれだけ辛い半年間を過ごしていたのか、教員は誰も娘の心を想像せず、心配する言葉を口にしませんでした
学校側は
自分達に落ち度はない!
ちゃんと対応したんだ!
娘ちゃんに寄り添っていたんだ!
と言いたい様でした
娘に起きていたことはイジメではなく「お互い様、友達トラブル」として終わらせたかったのです
謝罪会で、元・現校長から少しの謝罪の言葉があったのは事実です
残念ながら謝罪会後、それを吹き飛ばしてしまう程のヒドイ言動が元・現校長からありました
謝罪会後は、現校長判断で教員達を一切私達の前に出しませんでした
娘と直接関わった教員達と私達とが話をすれば、学校の立場が悪くなる話がたくさん出てしまうからでしょう
今現在、元・現校長は「みなみ様へ謝罪しました」と全て終わったかのような言葉を教育委員会を通して私達に伝えてきます
だから、娘に起きたイジメ・イジメ二次被害問題解決のため、我が家は該当教員から娘への謝罪を求めていきたいと思っています
それに元・現校長と担任は、娘には直接謝罪していないので、娘への直接の謝罪をしてほしいです