我が家の娘は小学校高学年でイジメにあい、そのイジメは重大事態と認定され現在、第三者委員会が立ち上がっています



娘がイジメにあい、小学校登校できなかったのは16日程でした


欠席30日以上で「不登校」の定義に当てはまるので、娘は不登校にはなっていません


「不登校傾向」だった、という状態なんだとおもいます


不登校傾向の子は、欠席した日以外の、登校できた日も、遅刻早退し別室登校だったりで、まともにクラスには入れていない子が多いと思います



娘が不登校傾向になった時、私が1番心配したのは体力の低下


毎日の登下校、体育の授業を受けることの大切さを感じました


それと、生活リズムの崩れも心配でした

まず朝、起きる時間が遅くなるふとん1


勉強面は、まだ小学生なのと、塾に通っていたのでそれほど不安はなかったんです


娘はイジメで学校へ行けなくなっても、塾を休む事はありませんでした

集団塾だったので、20人程の顔見知りがおり、その子達に会うのは楽しみで、学校欠席した日も夕方からの塾へは休まず行っていました


その塾は電車に乗って通っていたので、同じ小学校の子はほとんどいなくて安心できる場所だったんだと思います



毎朝、今日は登校できるのかできないのか、ハラハラドキドキイライラしていたあの頃


イジメにより娘のメンタルも壊れていて、辛かった爆笑



旭川中学生いじめ自死事案

再調査の報告書が出来上がったとニュースになっていました


尾木ママが委員長だから、子供の立場に立ってくれて、当たり前の事が当たり前に認定されたんだろうと思います


報告書の公表は遅れるようですが、待って読みたいです