小学校高学年の娘が数ヶ月前、陰湿イジメにあい、そのイジメは現在、第三者委員会が立ち上がっています。
そのイジメの渦中、学校へアポを取り、校長・担任・学年主任・生徒指導の先生方へ、私達夫婦は何度か話合い?相談?させてもらいました。
その度に、イジメ時系列や娘の様子、私達からの要望など、をパソコン打ちした資料を持参して学校へ行きました。
それらの資料は数日かけて夫婦で作り、夜中2時までパソコンに向かう事もありました。
そして、約束の時間、夫婦で学校へ行きます。
資料を先生方へ渡して、私達が資料を読みあげます。
読み上げた後、先生方から質問はありません。
議論にもなりません。
先生方の雰囲気からして、「ふ〜ん、そうなんですか」
いつもこんな感じの話合い?相談?でした。
今から思えば、学校側は、娘のイジメ事案は「喧嘩両成敗、お互い様、友達トラブル」として処理していたので、友達から仲良くしてもらえないのは娘ちゃんにも問題があるから仕方ないよね〜と思われていたのでしょう。
学校としては、このイジメ事案の最終到着場所は「喧嘩両成敗、お互い様、友達トラブル」と処理し、娘と私達保護者が静かになる事、学校へ何も訴えてこなくなる事。
娘1人vs加害1〜2人のイジメであれば、おそらく娘はイヤイヤながらも登校し、新たな友達関係を作り、重大事態にはなっていないと思います。
しかし、娘1人vs加害3人、他クラスの友達複数人からも無視されたり文句を言われたり問い詰められたり……
こうなると娘の心は壊れてしまった。
お互い様処理なので、担任は娘への配慮はなく、反対に娘も加害者にしようとしていた様。
加害児童との共通の友達に娘が話しかけに行き、加害児童が娘をあからさまに避けても、それは娘が近づいたから加害児童が避けたのよ、と言ってきた。
なんだこの担任。
今、思い出しても腹立たしい。