今月から長男の法律事務所内で社労士として開業しましたが、初仕事として業務提携をしている事務所の紹介で助成金を申請することになりました。

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今回は同一労働・同一賃金に向けた「キャリアアップ助成金」の申請を受任し、就業規則の変更と届出及び助成金計画書の作成と提出を代行しました。


開業後の初仕事なのでミスがないよう細心の注意を払いました。実際の申請手続は半年先ですが、依頼者に満足していただけるよう誠実に事務を遂行します。


平成3年に社会保険労務士の登録をしてから、地域金融機関の年金推進部署で10年間、研修会の講師や窓口年金相談会で裁定請求手続のアドバイスをしました。

その後、社会保険労務士法人の職員として2年間、当時注目されていた定年延長や高齢者・障害者などの雇用に関する助成金の申請を中心に仕事をしました。

平成20年秋のリーマンショック後の不況下では、製造業の総務担当者として、中小企業に対する緊急融資の申込や休業・教育訓練の助成金の申請をしました。

これまで勤務社労士としての25年間において、年金の裁定請求と助成金の申請に関する経験が最も多く、開業にあたり主要業務にしたいと考えています。
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