毎月2回、テレビ会議システムを使って本社(大阪府堺市)と真岡工場(栃木県真岡市)の幹部が経営についてディスカションしています。


昨日、今月の第1回会議が開催されました。議題は現状把握(売上と仕入)、今後の見通し(利益)、営業支援など経営に関することです。


もちろん社長も出席しますが、企画部長が司会進行し、極力メンバーだけで議論を進めるような流れになっています。



大阪と栃木で650キロ離れているという感覚は全くありません。テレビ会議システムの威力を感じます。



映像を通じて幹部間が意志疎通することで、両工場の温度差がなくなり「見える経営」につながると思います。



弊社は「社員が主役の会社」です。ぜひホームページをご覧ください。


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