じぃさんの内反症の手術、無事に終わりました。
当日は午前中ディサービスにいってもらって入浴と昼食を済ませてもらいました。この間に私はばぁさんをショートに送り出し休みを取っていた娘と買い出しにいきあっという間にじぃさんの迎えの時間に。。。
迎えに行き、眼科へ向かいます。
午後の受付が始まっていました。
診察券を出して少し待っていると看護師さんから呼ばれて2階の待合室に案内されました。
白内障の手術の方が3人すでに準備を終えて先生を待っていました。
じぃさんも簡単に手術着に着替えて順番を待ちます。
何度か痛み止めの点眼や麻酔のアレルギー検査をしました。
じぃさん以外に3名だけだと聞いていたけど次々に患者さんが4名来ました。注射の治療を受ける方でした。
白内障の方が次々と手術を終えて…注射の治療の方が呼ばれ、結局じぃさんは最後の手術でした。
15：18手術室に入室。
待合室で手術の準備をしてくれていた看護師さんが部屋の片付けを始め出しました
じぃさんが終わったらすぐに外来に戻れるように？？
私も帰宅準備しました。
20分くらいでじぃさん手術終了。
先生が『上手くいきました』とご機嫌で手術室から出てきました。
じぃさんは看護師さんに抱えられて手術室から戻ってきて、すぐに『トイレ
』と言い出し着替えを済ませたかったので立ったまま手術着脱がせてトイレに誘導。
じぃさんは特にいつもと変わらず…右目の下にガーゼが貼られていただけでした。終始、看護師さんたちにニコニコデレデレで挨拶したり話したり。。。隣にいる私が呆れるほどでした。
ホントに外面のいい奴。
お会計を済ませて16時過ぎに帰宅。
右目こするのは厳禁だし押したり触ったりもダメ
でも、無意識に気になるようで触ろうとするので眼帯をしてもらいました。
帰ってきて着替えなくていいようにパジャマに着替えていたので帰宅してからは水分補給して夕飯まで休んでもらいました。
その間に病院から処方された飲み薬の確認と夕飯の準備。
傷口にばい菌が入ると大変になるのでとにかく右目を触らないように何度もじぃさんに声掛け。
無理だろうけどトイレに行くたびに手洗いの声掛け
夕飯を食べさせて早めに就寝してもらい長かった1日がやっと終わりました。
じぃさん一人でホントに良かったと思いました。
無駄な言い争いが無く静かな我が家。
聞きたくないばぁさんの声がない我が家は静かでした。
ショートに行かせて正解だったと思いました。
夜、何度もトイレに起きるじぃさんが疲れたのか全く起きること無く静かに寝ていたので逆に心配になり12時と3時に見守りに行くと大人しく寝てました。寝る前に飲んだ痛み止めが効いたようで傷が痛む事は無かったそうです。翌朝の紙パンツはずっしり重くなってたけど…漏れてなくて良かった
手術翌日は朝8時半に病院です。
続きます。
