病院へ | みやびの日々

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義両親と同居も20年を超え、物忘れが…
小さかった子どもたち中心の子育てブログが介護ブログに…

 

続きです

 

救急車が到着して聞き取りをしてジィさんの状態確認をして素早く搬送…救急車に乗り込むまで10分くらいでした。

 

受け入れ先の病院が決まっていたのですぐ動き出すのかと思ったら既往歴やら追加の聞き取り。

救急車の中でバイタルチェック。

確認が終わって改めて受け入れ先に確認連絡。

やっと病院へ向かうというので私は自分の車で病院へ。

 

救急車より早く到着したアセアセアセアセ

 

検査の結果、コロナ陽性。

自宅に連れて帰るのは大変なので入院で調整してもらうことに…

 

CT検査の結果は肺炎なし。

 

病棟でコロナ患者用の部屋があるか確認してもらって入院okになりました爆  笑爆  笑

 

パジャマ、おむつ、アメニティーすべてレンタル!

コロナ陽性者が自宅にいるので荷物運ぶのは無理って事ですべてレンタルを勧められたのでそうしました。

病院往復しなくていいって最高って思ったので。

 

入院手続きをすべて済ませジィさんに

 

『今日はこのまま入院だよ。歩けないから私は連れて帰れないからね。』

 

『うん…』

 

『看護師さんたちの言うこと聞いてね!悪態ついちゃダメだよ』

 

『…』

 

『家でも、悪態はついちゃダメなんだけどねムキームキーと釘を刺しました。

 

病棟に向かうジィさんを見送って、病棟看護師さんとジィさんの普段の悪態ぶりを説明して拘束する可能性についての説明と同意書にサインして帰宅。

病院に着いてから4時間半後でしたガーンガーンガーン

 

自宅にある飲み薬を持ってまたすぐ病院に戻ってこの日は終わり。夜、ジィさんの問題行動に付き合わなくて済むと思ったらホントに嬉しかった。

久しぶりにゆっくり寝れました。

 

翌日、午前中に病棟看護師さんから2回連絡ポーン

入れ歯安定剤とひげそりを持って来て欲しいとガーン

私、何も持ち込まなくていいって言うからすべてレンタルして暇つぶしに観ないだろうテレビカード2枚も買って渡したのに??

結局必要なんじゃん。

仕方ないのでついでにラジオも新品買って電池と共に届けてきました。

 

心配なのは入院して認知症が進むこと。

ジィさんもそうですが家に残ってるバァさんも進むのが心配。

ジィさんは隔離されてるので尿管挿入されているそうで…外した後のトイレ問題も不安。

どうなるか分からないけど…今はこのいない生活を楽しみたいです。

 

そんな風に思ってたらバァさん発熱滝汗滝汗滝汗

この人は病院嫌がるのでもしかしたら検査できないまま終わる可能性があるんだよな…

今回はどうなるんだろう??

 

ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符