こんにちは。トミーTです。
 

6月はじめに「何とかならんのか?TRAIN TV」と言う記事を書きました。

 

 

この記事を書いたあと、私のアメブロへのアクセス数が今までの2倍以上のアクセスとなり、それなりの反響に驚いています。

そして更に驚くことに、3ヶ月以上経った今でも安定したアクセス数があるのです。

 

それにしても、なんで継続してアクセスがあるのか。ちょっとタイムリーな話題を書いたりすると一時的に(というか一瞬)増加することはあるのですが、この記事についてはかなりのロングラン。

 

調べてみたら、理由がすぐ分かりました。

 

Googleの検索画面で「TRAIN TV」と入れると、

 

 

Googleさんが提案する検索予測に「TRAIN TV つまらない」というワードが出てきまして、ちょっとインパクトがあるものですから選択してみると、

 

 

私の記事が一番上に表示されるのです。

 

Google以外のポータルサイトでも調べてみましたが、ほぼ結果は一緒でした。

 

やっぱりTRAIN TVは(良くも悪くも)注目されているメディアなんだなあと、つくづく思った次第です。

 

さて。

 

「何とかならんのか?」と言ってからもう3ヶ月以上経つのですが、残念ながらTRAIN TV、何ともなっておりません。

 

ここ3ヶ月間で「消えた」ものとして(抜けてるものがあるかもしれないけど)

  • CGの女の子がいなくなった
  • 黙喜利という番組がなくなった
  • サイレンタリーと言う番組が終了した
といったところでしょうか。
 
一方、「増えた」ものとしては、
  • 黙喜利の代わりに「わらめっこ」という、レベル的には黙喜利とは何ら変わらない番組がスタート
  • いろんな番組でアルミホイルは熱の伝導性が高いから云々というネタを擦りまくっている
  • 「ここ食べたかったんです」という番組にそこそこ人気な(でも個人的には別段思い入れもない)女性タレントを出演させ、明らかに力を入れている
  • SPOTIFYのプレイリスト紹介番組が開始したが、音がないので、当たり障りのない、皆がよく知っているような曲しか紹介されない。つまり新しさがない
  • 心なしか番組とは関係のない普通のCMが増えた

と行ったところが変化点です。

 

そして重要な点として、

  • チョコプラとヒカキンは相変わらずどうしようもない
のが「変わってない点」となります。
 
「電車の中のテレビ局」を標榜しているだけのことはあるので、番組の入れ替えとかは当然あるんでしょうが、この変化を見ていて感じたのは、消えたものはネタ切れなんだなということ。「サイレンタリー」なんかは、数ある番組でもまだまともな方だったのですが、7月以降はずっと以前放映していたものの再放送が続いていて、私は「3ヶ月でネタ切れかよ」と思ったものです。

 

SNSとかを見ていると、人気女性タレントが出演し、行きたかったレストランを紹介する「ここ食べたかったんです」は、そこそこの一般客のポジティブな反応が見られますが、それ以外は別段高評価は見られず、チョコプラのファンによる「無理やり応援ポストの連投」が目立つ程度です。

 

まあ、番組の入れ替えもちょこちょこ行っているので、運営側も試行錯誤しているというところでしょう。でも、チョコプラさんとヒカキンさんで尺を取るのはもう諦めたほうが良いと思います。

 

先日、比較的車内が空いていたときにも目の前でいろいろやってましたけど...







ホント、どうでもいいって思いませんか?

以前よりどんどんひどくなってきていると思います。

 

特にヒカキンさんについては、かなりエグいアンチの方もいらっしゃって、SNSでの叩かれようには目を覆うばかりです。(ここでスクショも出せない罵詈雑言のオンパレードです)

 

上に書いたんですけど、以前と比べると、明らかにTRAIN TVとしての番組以外のCMが多く放映されるようになってきていることから、TRAIN TVとしての立ち位置が少しずつ変わってきているような気がします。

この9月末でどうなるのか、何も変わらないのか、せめて1年はやろうということになっているのか、私は関係者ではないのでよくわかりませんが、そろそろ半年が経つことですし、大きな方向転換を決断してほしいものです。

 

ちょっと気張って書いてたら長くなってしまいました。

引き続き、TRAIN TVの動向をウォッチしていこうと思います。

10月からニュースと天気予報が復活することを祈りつつ...。