こんにちは。

 

日曜日から兵庫県北部の丹波市に来ております。

と言いますのは、10月に一人暮らしをしている母親が体調を崩して入院をしてしまい、退院したはいいもののしばらくの間は様子を見ておく必要があったためです。しばらく兄が見てくれていたのですが、2週間ほど交代することになりました。


最近重要な業務で立て込んでいることもあり、会社を休むと言うことはせず、日中はリモートワークをすることに挑戦。コロナ中はリモートワークをしていましたが、2週間目処で連続してやるのは初めてなので、不安が入り混じりながらの挑戦です。


ビジネスリュック2つに荷物を梱包。会社の書類はできるだけ最小限にして、サーバから取り出す形に。

会社のパソコンではセキュリティの関係でSNSにアクセスできないため、自宅のパソコンを...と思ったけれど荷物が重くなってしまうため、しばらく使用していない古い iPad (iPad Air 2) を引っ張り出して来て新たに BluetoothキーボードとBluetoothマウスを調達し持参することに。


この辺についてはこちらのブログで詳しく書いています。



日曜日。船橋の自宅からバスに乗って出発しましたが、道が超渋滞。結局船橋から予定していた電車に乗れず、移動しながら旅程変更。東京から新幹線で新大阪、新大阪から福知山線で行く予定を変更して、新幹線で京都、そして山陰本線で行くことにしました。

 

私が乗車した新幹線は、幸い乗車率が低く、いつものようにA席に座りましたがB・C席は乗客がいなかったので、のびのびとすることができました。


車内ではランチで肉の万世の万かつサンド。



トンカツサンドですが、低糖質生活の私には嬉しくボリュームがあります!

他の駅弁と比べると800円と言う価格も良心的で、これはおすすめです。


京都駅に到着し、在来線乗り換え口へ。

乗り換え時間はあまりありませんでしたが、大好きな9番線・10番線ホームを訪問。



このアングルから奈良線の電車たちを見ることができるのがなぜか嬉しいです。

そして、山陰本線に乗り換えるために31番ホームに。



この、右に行ったら0番線、左に行ったら31〜33番線という駅構造、好きだなあ。なんか京都駅の中にある別空間に向かう気分です。

(分かっていただけるでしょうか?)


山陰本線は特急「きのさき」で福知山まで向かいます。

289系にこんにちはする時間はギリギリありました。



きのさきで1時間と少し。福知山に到着しました。


福知山は、前回親のところに行った時、特急券を買うために一瞬途中下車をしたことがありましたが、駅舎の外には出ていませんでした。今回少し時間があったので駅の外に出て来ました。



超モダンな感じ。



すっきりした駅前ですね。

電線がなくスッキリした街、好きです。


福知山の最初の思い出は、もう半世紀ほど前でしょうか。夏休みに両親の実家で過ごした時、おばあちゃんに連れられて地元のデパート「まるひろ」まで買い物に行ったことです。当時は駅前がごちゃごちゃしてて、夏休み中だったためか暑くて、砂埃が舞っているようなイメージでした。おばあちゃんの手をしっかり握って歩いたことを覚えています。

実際は砂埃が舞っていたわけではないのでしょうが、それでも今の福知山駅周辺のスッキリ具合には驚きました。


福知山は鉄道の街と言われたりもするし、鉄道好きとしては機会があったらゆっくりと来てみたいと思います。


福知山からは福知山線の普通電車に乗って、丹波市入り。レンタカーを借りて親の家に到着しました。


月曜日からは日中は仕事をしながら時々母親の様子を見に行ったりしながらの生活が始まっています。

都会と比べると少々退屈するのが正直なところですが、頑張ってみたいと思っています。


またこちらでの滞在記をアップしたいと思いますので、どうかご覧ください。それでは!