皆さんこんにちは。
7月24日にコロナ発症し、5日間ほど自宅静養しまして、7月31日から会社に出社しております。
今現在、若干喉に違和感を感じること、それと体力が完全に戻ってきてない感覚があるものの、それ以外は特に症状はありません。
薬による副作用(じんましん)も今は消えております。
私の関連ブログ記事です。
さて、コロナ発症を通じて感じたことを書き残しておこうと思います。
まず、治ってから感じたことは、症状は思っていたより軽かったということです。
熱は最高でも37度3分まで。静養中息苦しくなることもなく、咳が出る程度でした。
昨年までにコロナに感染した会社の周りの人たちに話を聞くと、症状はもっと長引いた印象だったんですが、私の場合はそうでもなく。
その理由を考えていたのですが、コロナウイルスの種類が変わったということもあるんでしょうが、一つは「治療薬」が存在するということではないかと思います。
以前は特に治療法はなく、とにかく横になって安静するしかなかったそうです。
私も、副作用は出てしまったものの、熱は3日間くらいで落ち着きましたし、重篤化はしませんでした。医療の進歩を感じました。
私が服用していた「ラゲプリオ」。
高価な薬ですが、国負担ということで私の支払いはありませんでした。
保険点数は9000点以上でした。
ということは9万円以上ということになります。
3割の社会保険適用がされたとしても2万7000円ということになります。
同時期にコロナに感染し治療薬を処方してもらった会社の方がいるんですが、なぜかその方は3割支払ったそうです。
静養期間中はとても暑くて、しかも隔離されていた私の作業部屋にはエアコンがないので、昼夜関係なく「暑い、暑い」を連発しておりました。
家族も食べ物や飲み物を部屋の外においてくれたり、優しくしてくれました。
あと、特に第5類指定に変更となってからは、明らかに「コロナに罹りやすくなっている」と思います。
あくまで感覚的ではありますが、今年のゴールデンウィーク以降、コロナで休んでいる会社の人が増えている様に思います。
やっぱりマスクをする人が減ったからかなと思ったりもします。
マスクの功罪についてはいろんな議論もあることは分かっています。
マスクをしてもしなくても一緒、という流れには徐々になってきております。が、街中の人がそうやってマスクを街中の人が外し始めてから罹る確率は上がってきているんじゃないか?という印象はあります。
私は、周りに誰もいない時は外していますが、そうでない場所では、もうしばらくマスク着用を続けて行こうと思っています。
この1週間、会社の仕事は全くできませんでしたが、まあこんな1週間があって良かったのかな、と思います。
皆様もこの暑い夏、頑張って乗り切っていきましょう。では!