皆さんこんにちは。


この週末 (5/21-22)、SNS界隈では浜松町駅の工事について結構賑わっておりました。


かく言う私も、土曜日の夜は汐留のライブカメラで新橋〜浜松町間の線路上を走る軌陸車を眺めておりました。


この記事も結構見ていただきました。ありがとうございます。


さてこの工事に関しては、工事中で使用できない京浜東北線ホームの代用という形で、臨時ダイヤにより減便された山手線と京浜東北線が山手線を利用する、ということが随分話題になっておりました。ツイッターを見ても、そんな写真・動画で溢れておりました。


確かに、リフレッシュ工事が行われていない最近ではかなり珍しい光景ですが。

正直、当然の対応だろうと私は思っていまして、それ自体にはほとんど関心がありませんでした。


せいぜい「いやー、E235系4600番台を作っといてよかったねー」と思ったくらいで。

(わからない方は調べてみて下さい)


それよりも、実際にホームがどれくらい広くなったのか?この方に興味がありました。普段通勤で使ってる駅ですしね。気になります。


通勤時に確認してみました。


動画。私は山手線に乗りまして新橋から浜松町まで。途中で隣の京浜東北線の線路がグーッと離れていくのが分かります。旧線路はまだ残っていますが、橋桁は外されていました。



(思わず「おー」と言ってます。恥ずかしい💦)


浜松町駅に到着。広いっ!すごく広くなりました!





将来に向けて、ホームとして使用していなかった北口階段寄りの約1両分のスペースも使う準備が進められていて、階段のすぐそばにいざという時のためか、山手線E235系11両編成の後端マークがありました。


階段脇に、新たに発車ベルのボタンも設置。(当然、まだ使われていません)


いつ頃から使われるんですかね?


駅舎は将来的に橋上駅になるらしいので、北口改札に向かう狭い階段は広くならないようです。残念。


改札を出て取り外された橋桁を見てみました。



いやあ、結構広がりましたね。


浜松町駅は東京モノレール乗り場も含め、世界貿易センタービルの解体作業など、工事だらけで憂鬱なんですが、きれいで使いやすい駅になることを期待しております。


それでは。