皆さんこんばんは。

 

今日は祝日なのに寝てばかりいたトミーTです。

 

昨日だったか、アマゾンから小さい荷物が来てまして。

正直何頼んでたかなーと考えていました。

 

まあ実際に見るのが早いと思い、封筒を開けてみましたら。

そうそう、頼んでました。

 

万年筆のコンバーター。

 

 

 

一部で以前から話題になってるノーブランドの激安コンバーターです。

 

コンバーターというのは、万年筆にインクを入れる際に、ボトルに入ったインクを吸い上げて万年筆に装着するものです。

最近はインクの入ったカートリッジを買ってきて、そのまま装着することが多いのですが、ボトルのインクのほうがいろいろと種類もありますし、コスパ的にもよろしい。

コンバーターにインクを入れるのが面倒くさいんですが、それも書く作業の一つ、儀式みたいなものと考えれば何ともありません。

 

さてこのコンバーター。一般的には文房具店やネットで1本400円とか、そういう値段で販売されてるんですが、コイツはノーブランドで10本入り445円。一般的な相場の10分の1の価格です。よく「10本入り頼んだのに9本しか入ってなかった」とか「半分は使えなかった」とかいうレビューもあって、いわくつき感のあるのですが、まあ1本45円で買えたと思えば、という感じかも知れません。

 

形は「欧州スタンダード」と言われるもので、一応規格品ではありますが、日本の大手メーカーでこの欧州スタンダードサイズを採用しているところはありません。

私はこのコンバーターを、以前ダイソーで購入した100円万年筆に使おうと思い購入しました。ダイソー万年筆のカートリッジとサイズはほぼ一緒、というのが大方のレビュー内容でした。

(「ほぼ」というのがちょっと微妙なんですけど...)

 

ダイソー万年筆用としては、ダイソーにもインクカートリッジが5本100円で販売されていて、それを実は数パック買いだめしているのですが、どうも粘度が低すぎる (水っぽい) のか、とにかく裏写りしまくるのです。先日こちらでもご紹介したダイソーの高級ノートでも、他のプラチナ万年筆とは明らかに違う裏写りレベルでした。

 

 

シャーペンの芯もそうなんですけど、ダイソーの文房具の、いわゆる「文字を書く先端の部分」はあんまり良くないなあというのが私個人の印象です。

 

ともあれ、コンバーターは購入した。さあインクを...なのですが、実はボトルのインクを買い忘れていました。

取り敢えずダイソー万年筆に使ってみるけど、将来的にはプラチナ万年筆にも使いたいからプラチナのインクがいいのかなあとか、悩んでそのままでした。

 

近々インクを購入して、試してみたいと思います!

 

今回アマゾンで購入した激安コンバーターはこちらです。

 

一般的には、例えばプラチナ万年筆が販売してるコンバーターはこれです。

相場的にもこれが普通。

本当はメーカー純正品を使うほうが安心ですよね。

 

 

 

それでは。